『真夜中にハロー!』第6話 つばきファクトリーが「今夜だけ浮かれたかった」でエール
菊池桃子と大原優乃、ハロー!プロジェクトメンバーが出演するドラマ『真夜中にハロー!』(テレビ東京/毎週木曜24時30分)の第6話が17日深夜に放送。つばきファクトリーが「今夜だけ浮かれたかった」をパフォーマンスした。
【写真】「今夜だけ浮かれたかった」をパフォーマンスするつばきファクトリー
本作は、ハロプロの熱狂的ファン・マリコ(菊池)とその娘・ミサキ(大原)が営むゲストハウス「サンプラザ朝沼」を舞台にした作品。週替りのゲスト演じる“人生に悩む宿泊客”の前に突如現れた扉の向こうには、ハロプロのメンバーが。週替りで登場するハロプロ所属の各グループが、楽曲にちなむ言葉とパフォーマンスで宿泊客たちへエールを送る。
第6話のゲスト宿泊客は、サンプラザ朝沼をレンタルオフィス代わりに使っているユウジロウ(後藤剛範)。実際の家庭では娘との仲がよくなく、会話もなかった。ある日、娘と一緒に夕飯を食べることになった彼は、マリコとミサキに食事のシミュレーションを相談。しかし、娘と食事する当日に思うように進まず落ち込んでいたが、そんな彼の前に突如「扉」が現れた…。
扉の向こうにいたのは、“乙女心歌わせたら右に出る者はいない”12人組のつばきファクトリー。父親にエールを送るため披露した2018年リリースの4thシングル「今夜だけ浮かれたかった」は本来、気持ちを打ち明けられない女子の恋心を歌った曲だが、その歌詞に込められたメッセージはユウジロウの“切ない親心”と重なる。渾身のパフォーマンスを目にしたユウジロウは元気を取り戻し、娘と向き合うと、娘も本心を打ち明ける…。
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