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『カムカムエヴリバディ』話題の“棒読み演技” 「きや〜」は何回飛び出した?

ドラマ

連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』第77回より
連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』第77回より(C)NHK

 連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第16週「1983」(第77回)が18日に放送され、女優の美咲すみれ(安達祐実)がテレビ時代劇の撮影で芝居を披露。その演技に対して、ネット上には「だ、大根…」「棒読み演技…!!」といったツッコミが多数寄せられ、話題となった。

【写真】「きや〜」と棒読み演技を見せた安達祐実

 条映太秦映画村でアルバイト中のひなた(川栄李奈)は、東京から戻ってきたすみれが出演するテレビ時代劇の撮影を見学する。姫を演じるすみれは、豪華な着物を身につけてスタンバイ。そして迎えた本番。監督の轟(土平ドンペイ)の「よーい! スタート」の掛け声を合図に、悪党役らが姫を演じるすみれの顔先に刀をちらつかせる。すると姫役のすみれは大きな声で「きや〜。何者じゃ〜そなたらわぁ〜」とセリフを読み上げる。スタジオに一本調子なすみれのセリフが響くと、見学していたひなたや現場のスタッフは思わず凍りついてしまう…。

 17日放送の第76回では、大物女優然とした雰囲気でひなたの前に現れたすみれ。そんな彼女のまさかの芝居に、ネット上には「すみれさん…だ、大根…」「大ベテランの棒読み演技…!!」「す、すみれさん…演技下手なの?」「すごいわ大根具合が」などのコメントが殺到。その後すみれは、轟に急な設定の変更を何度も提案。すみれが撮り直しの度に「きや〜」と抑揚のない叫び声をあげると、ネット上には「ハッキリとした『キヤー』は聞いたことがないw」「『きゃー』じゃなくて『きやー』」「キヤー(ヤが大きい)」といったツッコミが相次いだ。

 この「きや〜」がとにかく目立った回だったが、劇中で「きや〜」は何回飛び出したのか? 数えてみたところ、全部で7回だった。ちなみに子どもの頃のひなた(新津ちせ)が見ていた「黍之丞」では、すみれはうまいかどうかはともかく、「きや〜」ではなく、「きゃ〜」と言っていた。

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