『愛しい嘘』“雨宮”の真実が明らかに 怒とうの展開に反響「ジェットコースター並」(ネタバレあり)
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女優の波瑠が主演を務め、俳優の林遣都が共演するドラマ『愛しい嘘~優しい闇~』(テレビ朝日系/毎週金曜23時15分)の第7話が25日に放送。これまでの事件の真相や“雨宮”(林)の真実が明らかになり、視聴者からは「ジェットコースター並」「震えた」などの反響が集まっている。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)
【写真】“雨宮”(林遣都)の真実とは? 『愛しい嘘』第7話場面カット
望緒(波瑠)が中学の同窓会で再会して以来、ずっと“雨宮秀一”だと思っていた恋人は、実は中野幸(林)だった。中野は中学の頃、親から虐待されており、自分の家に放火していた。その現場を動画に収めていた雨宮が、それから社会人になってもずっと中野のことを脅し、中野を追い詰めていたというのだ。
限界だと思った中野は、雨宮に恨みがある古堀(木村了)と協力し、雨宮を監禁。そして自分の顔を雨宮の顔に整形し、“雨宮秀一”として生きていた。中野はそのことをすべて望緒に打ち明ける。
自分たちの計画がバレたことを知った古堀は、監禁していた雨宮にナイフを向けるが、逆に雨宮に刺されてしまう。自由になった雨宮は電話で中野に「よう、殺人犯。よくもやってくれたな。奴隷のくせに」と告げるのだった。
これまでの事件の真相や、“雨宮”の真実がわかった今回。怒とうの展開に視聴者からは「ジェットコースター並に振り回されました」「ゾクゾクが止まらん」「震えた」「ここまでの展開はちょっと予想してなかった」など驚きの声が続出。
また、現在の雨宮と中野は林の一人二役だったが、その演技力にも「素晴らしい役者」「引き込まれる」「演技力エグい」など絶賛の声が集まっている。