赤楚衛二&町田啓太『チェリまほ』コンビ、史上初の「anan」3バージョン表紙ジャック
4月公開の映画『チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』で主演を務める俳優の赤楚衛二と共演の町田啓太が、3月16日発売の女性グラビア誌「anan」2291号「最先端の暮らし」特集の表紙やグラビアに登場。同誌初の3バージョンの表紙で“ときめきバディ”を表現する。
【写真】LIFE、MODE、NATURAL――どの赤楚&町田コンビがお好み?
テレビ東京系にて2020年10月期に放送されたラブコメディドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』のその後を描く劇場版『チェリまほ』の公開を4月8日に控える赤楚と町田。今回は、童貞のまま30歳を迎え、“触れた人の心が読める魔法”を手に入れたサラリーマン・安達役の赤楚と、社内の人気者で仕事もできる同期の黒沢役の町田が、劇中同様、恋人同士のような“バディ”な姿を披露する。
表紙は同誌史上初めて3バージョンが用意され、「LIFE」ver.ともいうべき通常号では、ゆっくりと心地いい時間が流れる暮らしのひと時を、「MODE」ver.では、スタイリッシュでかっこいいふたりの姿を、「NATURAL」ver.では、優しい表情の自然体なふたりを見ることができる。
さらに中面グラビアも、3バージョン全て異なる写真をそれぞれ10ページ掲載。通常号(LIFE ver.)では、特集「最先端の暮らし」にちなみ、白いスタジオの中に作った生活空間のカットをメインに掲載。リラックスウェアに身を包み、ふたりの穏やかなひとときが感じられる。表紙カットは、爽やかな色合いのスプリングニットを纏った2人がカメラレンズをのぞき込む瞬間が切り取られている。
MODE ver.では、カラーライトや硬質なグレーの世界の中でフォトセッション。ファッショナブルなアウターコーディネートで、スタイリッシュでかっこいい、見る者を惹きつける印象的なバディショットの数々が堪能できる。
そしてNATURAL ver.では、並んで頬杖をついたシンクロカットや、まったりと過ごすシーンなど、自然体なふたりを撮影。それぞれのふんわり優しい表情に癒されること間違いなしの内容となっている。
さらに2人の対談も実現。映画の見どころや撮影秘話のほか、特集にちなんだ暮らしにまつわる質問や共通の趣味などについてもたっぷり答えている。※インタビュー内容は、3バージョン全て共通。
本誌ではそのほか、上白石萌歌が着こなす人気ブランドの機能性アイテムや、岩田剛典と韓国俳優のソン・ガンの対談も収録。そしてCLOSE UPにはDa‐iCEが登場し、少年忍者(ジャニーズJr.)の短期集中連載2回目にも注目だ。
映画『チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』の赤楚衛二と町田啓太が表紙とグラビアページに登場する「anan」2291号は、マガジンハウスより3月16日発売。