今田美桜初主演ドラマ『悪女（わる）』、4.13スタート ティザーCM解禁
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女優の今田美桜が主演を務めるドラマ『悪女（わる）～働くのがカッコ悪いなんて誰が言った？～』（日本テレビ系／毎週水曜）の初回放送日が4月13日に決定。併せてティザーCMが解禁され、今田ふんする元気いっぱいなポンコツ新入社員・麻理鈴（まりりん）が、出世の階段をよじ登る様子が公開された。
【写真】ドラマ『悪女（わる）～働くのがカッコ悪いなんて誰が言った？～』ティザーCMより
深見じゅんによるロングセラー少女漫画『悪女（わる）』を30年ぶりに再びドラマ化する本作は、ニッポンのお仕事を明るくするラブ・ジョブ・エンターテインメント。主演の今田が、主人公の新入社員・田中麻理鈴役を演じ、謎多き先輩社員・峰岸雪役で江口のりこ、出世街道まっしぐらの入社9年目のエリート社員・小野忠役で鈴木伸之が共演する。
三流の大学を四流の成績で卒業した、ポンコツだけど型破りな新入社員・田中麻理鈴（今田）。運よく大手IT企業に就職するものの、配属されたのは備品管理課という超窓際部署。そこで働く謎多き先輩社員・峰岸雪（江口）からの「あなた、出世したくない？」という言葉をきっかけに、麻理鈴の会社人生が大きく一変。強力な先輩の助言を武器に、職場の問題を解決しながら、会社の最下層からステップアップを目指していく。
解禁されたティザーCMは、今田演じる麻理鈴が、拡声器を片手に「田中麻理鈴、出世します！」と元気いっぱいに宣言するシーンからスタート。そこからは、「ポンコツ新入社員が、こずるく、楽しく、成り上がる」というナレーションと共に、麻理鈴が出世の大階段をよじ昇っていくという内容となっている。
しかしこの階段、よく見ると「ジェンダーフリー」、「育児休業制度」、「転職ネイティブ」と現代の労働トピックスが山積み。実はコレ、麻理鈴が、このドラマの中で出会う「多様化した働き方」を描いているという。
はたして、備品管理課という超地味な部署に配属された麻理鈴は、江口のりこ演じる謎の上司・峰岸雪の力を借りて、どうやって会社の中で成り上がっていくのか、そして出世の階段の先にあるのは何なのか、注目だ。
新水曜ドラマ『悪女（わる）～働くのがカッコ悪いなんて誰が言った？～』は、日本テレビ系にて4月13日より毎週水曜放送。
