『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』最新映像2種解禁 IMAXほか全10種フォーマットでの上映決定
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魔法ワールドシリーズ最新作の映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』より、<魔法動物編>と<最高の魔法編>の2種類のテレビスポット映像が解禁された。また、本作がIMAX、4DXなど全10種のフォーマットで上映されることも決まった。
【動画】『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』最新映像<魔法動物編>&<最高の魔法編>
「ハリー・ポッター」「ファンタスティック・ビースト」全10作で興行収入が1000億円を突破するなど、国内洋画シリーズ映画興行成績でもNo.1の成績を誇る魔法ワールドシリーズ。「ファンタスティック・ビースト」は、「ハリー・ポッター」生みの親、J.K.ローリング自ら脚本を手掛ける映画作品として注目を集めている。本作は、2018年11月公開の『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』に続くシリーズ最新作。
本作では、主人公のシャイでおっちょこちょいな魔法動物学者ニュート(エディ・レッドメイン)と本作のキーパーソンとなる“史上最も偉大な魔法使い”ダンブルドア先生(ジュード・ロウ)が寄せ集めのデコボコチームを結成。魔法使いがマグル(非魔法族)を支配する世界を作ろうと画策する史上最悪の“黒い魔法使い”グリンデルバルド(マッツ・ミケルセン)を止めるために立ち上がる。
魔法使いだけでなく、陽気なマグルのジェイコブ(ダン・フォグラー)も加わり、まさに種族を超えたニュートたちデコボコチームだが、忘れてはならないのが、ユニークな魔法動物たち。今回解禁となった<魔法動物編>のスポット映像には、ニュートの相棒で小枝のような姿をしたボウトラックルのピケット、キラキラしたものが大好きなニフラーのテディといった、おなじみの魔法動物たちだけでなく、新たに登場した魔法動物の姿も。
これまでもニュートが魔法動物に近づくために動きをまねするシーンがあったが、本作では彼の兄テセウス(カラム・ターナー)も参加。小さなカニのような姿をした”マンティコア”からの攻撃を避けるために彼らの動きをまねしてやり過ごすシーンのほか、風船のように膨らむ鳥のような”ワイバーン”や、ニュートとテセウスに迫り来る巨大な魔法動物の姿も切り取られている。
<最高の魔法編>では、ホグワーツ城や、魔法ワールドの人気スポーツ・クィディッチに使われる金のスニッチなど、「ハリー・ポッター」シリーズでもおなじみの場所やアイテムが登場。見るだけでわくわくする魔法の数々に、胸が膨らむ映像となっている。
さらに本作は2D字幕、2D吹替をはじめ、IMAX字幕、Dolby Cinema字幕、ドルビーアトモス字幕、DTS:X字幕、4DX吹替、MX4D吹替、ScreenX、D‐Boxの全10タイプのフォーマットで上映されることが決定。さまざまなフォーマットで魔法世界を楽しむことができる。
映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』は、4月8日より全国公開。