『DCU』第8話 “新名”阿部寛は“成合”吉川晃司を追って総合レジャー施設へ潜入
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俳優の阿部寛が主演する日曜劇場『DCU』(TBS系/毎週日曜21時)の第8話が今夜放送される。
【写真】父がテロリストの一味かもしれないと知り動揺する瀬能(横浜流星) 『DCU』第8話場面カット
■第8話あらすじ
自分の父・陽一(西尾浩行)がテロリストの一味かもしれないと知り動揺する瀬能(横浜流星)の傍ら、新名(阿部寛)たちは成合(吉川晃司)がある総合レジャー施設に潜伏していることを突き止めた。
新名は真子(市川実日子)との新婚旅行を装い、捜査のために先に現地入りしていた西野(高橋光臣)と合流。そしてホテルを営んでいる支配人の戸塚明男(田辺誠一)が、かつて東都重工で陽一の助手をしていたことを知る。新名が戸塚に研究データの横流しについて尋ねると、戸塚は明らかに動揺した様子を見せる。その直後、西野が何者かに襲われる事件が発生し・・・。
同じ頃、瀬能は新名が持っていた陽一の鍵が何かを調べるため実家に帰省していた。そして一枚の写真からある店に目星をつける。そして調べていくうちに、瀬能は徐々に過去の記憶を思い出していく。
日曜劇場『DCU』は、TBS系にて毎週日曜21時放送。