元乃木坂46・新内眞衣、“OL兼任アイドル”をしていた理由を告白
元乃木坂46の新内眞衣が9日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系/毎週水曜23時6分)に出演。乃木坂46の活動とOLを兼任していた理由を明かした。
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新内は2013年、21歳で乃木坂46の2期生として加入。2014年には大学を卒業し、ニッポン放送の関連会社で働きながらアイドル活動をしている期間があった。
なぜ“OL兼任アイドル”をしていたのかと尋ねられると、新内は「大学時代に奨学金を借りていまして、奨学金を自分で返済するのに、アイドルのお給料だけだとちょっとキツかったんですよ」と説明。新内の答えにオードリーの若林正恭は「しっかりしてる」と感心していた。
大学卒業と共に奨学金の返済が始まってしまうため「どうしたものか」と思ったという新内。スタッフに相談すると「じゃあOLとして働いちゃいなよ」と言われたことを明かした。
若林が「そうはいってもスケジュール的にしんどくない?」と問うと、新内は「17時まで働いたとしても、17時からリハとかってできるんですよ。学生メンバーとかもいるので」と回答。イベントは大体土日だといい「土日はOLないので。うまい具合にハマっていけたんですよ」と振り返った。