高橋文哉、新しく挑戦したいことは“植物を育てる” 「家に新しい命を宿したい」
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俳優の高橋文哉が24日、都内で行われた「NEW! SEA BREEZE!発表会」に曽田陵介、福山絢水、安斉星来とともに出席。この春に向けて“新しく挑戦したいこと”を明かした。
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高橋、曽田、福山、安斉、吉川愛が出演するシーブリーズの新WEB CM「青春のバトン」篇は、“ど青春でいこう!”をコンセプトに制作。学校を舞台に廊下やグラウンド、体育館をデオ&ウォーターをバトンに見立て走り抜け、バトン、つまり青春を繋いでいくストーリーとなっている。
新たなスタートの時期ということで、この春に向けて“新しく挑戦したいこと”を発表する場面で高橋は「植物を育てる」と回答。家に植物がないと話し「ちゃんと土から花を咲かせたり、ミニトマトとかでもいいんですけど、家に新しい命を宿したいと思っています」と語った。曽田は「運動する」、福山は「サウナ」、安斉は「犬を飼う」とそれぞれ目標を掲げた。
自分たちの“青春”を聞かれると高橋は、中学時代の部活動を挙げ「中学1年生でバレーボール部に入って、中学3年生のとき部長をやらせてもらってたんです」と告白。「朝7時から走って、汗びしゃびしゃになって…何かにまっすぐすべてを捧げられたのは青春でした」と振り返った。
また、これから青春を謳歌する学生へ向けてのメッセージを求められると、高橋は「目の前にある自分なりの目標を掲げていると思うんですけど、そこに執着しすぎなくても、目の前のことを楽しんで熱を注いで、仲間を信じて自分を信じて突き進んでほしい」とコメント。続けて「僕は部長をやらせていただいていて、仲間を信じてたんですけど、最後まで自分を信じられなかったな、っていう悔いがあります」と打ち明け「目の前のことを楽しみながら、仲間と協力してがんばっていってほしいと思います」と言葉を送った。