海外公務中の英王室キャサリン妃、ピンクのドレス姿で現地を魅了
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ウィリアム王子と共に、カリブ海の英連邦加盟国を公式訪問中のキャサリン妃。ベリーズのカハル・ヘッチで行われたレセプションに、メタリックなピンクのドレス姿で登場し、現地を魅了した。
【写真】ベリーズ訪問のキャサリン妃、ピンクのドレス姿で現地を魅了
エリザベス女王の即位70周年を祝うプラチナ・ジュビリーを記念し、カリブ海の英連邦加盟国3ヵ国を公式訪問している夫妻。PageSixによると、現地時間3月21日、マヤ遺跡のカハル・ペッチでレセプションが開催され、ホストのベリーズ首相ジョニー・ブリセーニョらから歓迎を受けた。
このイベントに、キャサリン妃はザ・ヴァンパイアズ・ワイフのメタリックなピンクのドレスをチョイス。ボディラインに沿うようなマーメイドラインのデザインに、ボリュームあるラッフル袖が美しく、キャサリン妃の魅力を引き立てていると話題に。
また、足元にはジミー・チュウのサンダルを合わせ、2019年のパキスタン訪問時にも身に付けたO’NITAAのイヤリングをプラス。手にしたクラッチは、マヤ文明の刺繍を施したデザインで、地元に敬意を表した。
一方のウィリアム王子は、ネイビーのジャケットとパンツにブルーのシャツ、ネクタイはなしで襟元を開けたリラックスしたスタイル。イベントでは、夫妻はベリーズの著名人やリーダーたちと歓談したという。