実写ドラマ『ONE PIECE』、物語の“超”重要人物・赤髪のシャンクスにピーター・ガディオット
Netflixオリジナル実写ドラマシリーズ『ONE PIECE』より、赤髪のシャンクス役を俳優のピーター・ガディオットが務めることが発表された。
【写真】新田真剣佑がゾロに! ルフィら、実写ドラマ『ONE PIECE』メインキャスト
尾田栄一郎による日本を代表する人気漫画を実写化する本作は、伝説の“海賊王”ゴール・D・ロジャーが残した【ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)】を巡り、主人公モンキー・D・ルフィ率いる海賊“麦わらの一味”が冒険へと繰り出す壮大な物語。
これまでに、モンキー・D・ルフィをイニャキ・ゴドイ、ロロノア・ゾロを新田真剣佑、ナミをエミリー・ラッド、ウソップをジェイコブ・ロメロ・ギブソン、サンジをタズ・スカイラーが演じるほか、コビーをモーガン・デイヴィス、アルビダをイリア・イソレリス・パウリーノ、ヘルメッポをエイダン・スコット、バギーをジェフ・ワード、アーロンをマッキンリー・ベルチャー、ガープをヴィンセント・リーガンが演じることが発表されていた。
今回発表されたのは、物語の“超”重要人物である赤髪のシャンクス役。ドラマ『SUPERGIRL/スーパーガール』『QUEEN OF THE SOUTH/クイーン・オブ・ザ・サウス ~女王への階段~』『イエロージャケッツ』など、数々の作品に出演するピーター・ガディオットが、ルフィが海賊王を目指すきっかけとなった“憧れの男”にふんする。
赤髪海賊団を率いるシャンクスは、原作では自らが山賊にからかわれたり、コケにされたりしても、「怒るほどのことじゃない」と笑って許す温厚な男。しかし、どんな理由があろうと、仲間や友達を傷つけるヤツは絶対に許さない信条があり、内なる強さを秘めた熱い人物だ。果たして、あの〈ルフィが冒険へと旅立つきっかけとなる物語〉は、どのように描かれるのか。
尾田栄一郎と「週刊少年ジャンプ」編集部がさまざまなハードルを乗り越えられると確信したことで、初めて実現した実写化プロジェクト。海賊“麦わらの一味”を演じるルーキー5名をはじめとする世界各国から集結した俳優陣、そこにピーターが加わって紡がれる、波乱と冒険に満ちたストーリーに注目が集まる。
Netflixシリーズ『ONE PIECE』は全世界独占配信。