エディ・レッドメイン、旧友ロバート・パティンソンの変なオーディション術を暴露
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映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』が公開中のエディ・レッドメインがトーク番組に出演し、旧友ロバート・パティンソンの奇妙なオーディションのテクニックを暴露した。
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『ハリー・ポッター』シリーズのスピンオフ最新作、『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』公開に合わせ、エディが人気トーク番組『ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン』に出演した。
司会のジミーから、ブレイク前に今やスターとなった俳優たちと一緒に暮らしていたんだって? と話を振られたエディは、アンドリュー・ガーフィールドやジェイミー・ドーナン、チャーリー・コックスやトム・スターリッジらと、一時期同居していたとコメント。
「僕らにはそれぞれ、オーディションのテクニックのようなものがあったんだ」と当時を振り返り、「ロブ(ロバート・パティンソン)とトムの場合は、そのシーンがどんな風に書かれていようとも、いつでもそれと全く逆のことをするという感じ」と、今やバットマンを演じるロバート・パティンソンのオーディション術を明かした。
具体的にどんなものだったかと言うと、「例えば、あるオーディションでは静かで親密なシーンを要求されると、ロバートの演技中は金切声が聞こえてくると言った感じだった」と説明している。
続けて「僕らはみんな必死で、集団から抜け出そうともがいていたから」と話していたところをみると、それぞれ目立とうとオリジナルの策を講じていたようだ。
ちなみに、『ファンタビ』第1弾公開時にこのトーク番組に出演したエディは、自身演じる主人公ニュートが劇中で披露した、サイの求愛ダンスをジミーに伝授。今回も、エディは「伝統だからね」と、最新作『ダンブルドアの秘密』で披露した奇妙すぎる動きを、ジミーにしかと伝授していた。
映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』は公開中。