高畑充希、22歳で“女子化計画” 「まったくモテなかったのが10%ぐらいモテるように」
女優の高畑充希が10日放送の『日曜日の初耳学』(MBS・TBS系/毎週日曜22時)に出演。22歳の頃にマネージャー発案の“女子化計画”をしたことを明かした。
【写真】22歳で“女子化計画” ロングヘア時代の高畑充希
この日は、予備校講師でタレントの林修によるインタビューの未公開シーンが放送された。16歳の頃、ドラマ『3年B組金八先生』(TBS系)に出演していた高畑。『金八先生』という国民的な作品に出演が決まった当時の心境を高畑は「正直20歳すぎくらいまで、テレビなんて出ちゃいけないと思っていて。テレビに向いてないと思ってたし、『金八先生』に出たときも、出られてびっくりしました」と振り返った。
高畑は2007年から2012年までミュージカル『ピーターパン』でピーターパン役を演じた。デビューからしばらくはショートカットだった高畑だが、22歳の頃は髪を伸ばしてロングヘアに。
高畑は「ずっとピーターパンで、顔もキリッと男の子っぽい顔してたので、オーディションに行っても学園物のヒロインとか全然ハマらなくて」と回顧。マネージャーから「髪を伸ばしてみて“女子化計画”をしたら?」とアドバイスされ、髪を伸ばしたのだと明かした。
林が「ロングにされたらめちゃくちゃモテたっていうお話も…」と話すと、高畑は笑いながら「その話を冗談というか軽い感じで言ったら、それをフィーチャーされたりして、めっちゃ調子乗ってる人みたいと思って」と反応。そこまでの話ではない、としながら「まったくモテなかったのが10%ぐらいモテるようになったって感じです。あんまり言うと本当にやだから…(笑)」と語っていた。