“強く見られる”冨永愛、恋愛観を明かす 「強い見た目でビビってるような男性はそもそも無理」
モデルの冨永愛が10日放送の『日曜日の初耳学』(MBS・TBS系/毎週日曜22時)に出演。恋愛観を語った。
【写真】冨永愛、ゴージャスなドレス姿
冨永は悩める女性たちにアドバイスを送る「悩める女性に熱血授業」のコーナーに出演。この日は、飲食店と美容院を経営する女性から「仕事で普段ガツガツやっていると、いざ恋愛になっても『強い』って見られちゃったりとか、『別に相手いなくても生きていけるでしょ』っていう感じに見られがちで、なかなかうまくいかない」という悩みが寄せられた。
冨永は「強く見られるっていうのはめちゃくちゃわかります」と女性に共感。女性が「もちろん強くないと会社もできないし、それはその通りなんですけど、実はそうじゃなくて…」と続けると、冨永も「そうなの! 実はそうじゃないの!」とうなずいた。
冨永は「どれだけ仕事が忙しかったとしても、恋愛に臆病になったことはあまりなかった」と告白。強い女だと思われている場合、その男性に対して素直でいられるかいられないかだといい「強い女なんだけれども、弱い部分もある。失敗しちゃうこともある、ということを素直に見せられたらいいのかなって。それが『好き』というものになるんじゃないかな」と持論を語った。
また、年齢が上がると周りに結婚している人が増えてくる、という話に冨永は「年下は?」と質問。女性が「最近ありかな、と思ってる」と答えると、現在39歳の冨永は「私、33歳のときは年下はやっぱりまだ若かったんですよ。20代後半とか30歳なりたてとか、ちょっと子どもすぎるんですよ。すごい失礼な言い方したけど」と振り返った。女性が「正直、40代もちょっと…」と続けると、冨永はまたもや「わかる」とうなずき「50代がベスト! そうなってくると本当に選択肢ないですよね」と語った。
冨永は「私、この歳になって、年下も大丈夫になってきたんですよ。年下でも大人になってきたから。選択肢はある気がする」と話し「そもそもさ、強い見た目でビビってるような男性はそもそも無理なんですよ!」とキッパリ断言した。