柴咲コウ、“憧れの人”サプライズ登場で涙「もういろいろ胸熱すぎて」
女優の柴咲コウが、14日放送の『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系/毎週木曜20時)に出演。憧れのアーティスト・GAOと対面し涙する場面があった。
【写真】“憧れの人”GAOと対面した柴咲コウ
この日の番組は、柴咲と15日スタートのドラマ『インビジブル』(同系/毎週金曜22時)で共演する高橋一生が、自身の大ファンと60秒だけ対面する「奇跡の60秒」のコーナーに登場した。
自身のファンと対面を果たした後、今度は柴咲が憧れる人物と対面することに。登場したのは、シンガーソングライターのGAOだった。
GAOは1992年に発表したシングル「サヨナラ」がミリオンセラーを記録し、その年のNHK紅白歌合戦に出場。柴咲はこの曲が大好きで、自身のアルバムの中でカバーしている。
登場したのがGAOだと知るや、柴咲は「はああ!!?」と驚きの声を上げ、両手で口元を覆い、目元には早くも光るものが。GAOが「サヨナラ」のサビの部分を熱唱すると「ありがとうございます!」と泣きながら感謝。「さっきまでの(自分と対面した)みんなの気持ちがすごい分かる~!」と感無量の様子だった。
対面が終わると柴咲は「ちょっと驚いちゃいました」「大丈夫ですか? 私。よみがえってきたいろいろ」「私11歳のときだったんですけど、結構孤独だったんですけど、『サヨナラ』にすごい勇気づけられて」と曲との思い出を語ると、「かなりパーソナルな、プライベートなものを引き出されてしまいました」と対面を振り返っていた。
番組放送後には、自身のインスタグラムを更新した柴咲。番組出演を報告するとともに、「いや、もういろいろ胸熱すぎて。 ごめんなさい」と、GAOとの2ショットを含む複数枚の番組オフショットを公開。「まさか、こんな日が訪れるなんて。 小学生の私に『生きてると大変なこともあるけど、奇跡もたくさんあるよ』って伝えたい」と憧れの人物との対面を振り返り、また自身のファンとの対面も、「ずっと応援してくれているファンの方のお顔が見られて、メッセージが聞けて、本当に嬉しかった」とつづっている。
引用:「柴咲コウ」インスタグラム(@ko_shibasaki)