西野七瀬、ソロでの音楽活動は「ちょっと寂しそう」「元団体だからそう思ってしまう」
エンタメ
女優の西野七瀬が17日放送の『Love music』（フジテレビ系／毎週日曜24時30分）に出演。ソロで音楽活動をすることについて「1人はちょっと寂しそう」と心境を語った。
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乃木坂46を卒業して約3年になる西野。MCの森高千里から「またやりたいなぁっていうことはあったりするんですか？」と聞かれると、西野は「思いますね。振り付けとか意外と覚えてたりするので。意外と音楽聞くと『全然いけるな』みたいな」と語る。グループでやりたいかソロでやりたいかという質問には「1人はちょっと寂しそうだなって。元団体だからそう思ってしまうんですけど」と答えた。
好きな乃木坂46の曲の話題になると、西野はアンダーメンバーの楽曲「あの日 僕は咄嗟に嘘をついた」を挙げ「私は歌っていない曲なんですけど、当時からすごく好きで」とコメント。振り付けもかっこいいのだと話し「ちょっと羨ましかったです。『いいなぁ』と思って」と振り返った。
また、西野は森高に伝えたいことがあると切り出し「芸能界に入るきっかけとなった乃木坂46のオーディションで、実は『渡良瀬橋』を歌わせていただいたんです」と森高の楽曲「渡良瀬橋」を歌ったのだと告白。どの曲を歌おうかということを母と相談し、いろいろと歌ってみた中で選んだといい「一番しっくり…『いいかもね』って。めっちゃ練習しました」と打ち明けた。森高は「うれしい限りです」と喜び「見てみたいですね、その映像」とほほ笑んだ。
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