花澤香菜、母親お手性の弁当の「すごい変」な内容とは 明日の『ツマミになる話』
声優、タレントの花澤香菜が明日29日放送の『人志松本のツマミになる話』に出演。中学校のころ、母親が作ってくれていたという「すごく変」というお弁当の内容を明かし、共演者を驚かせるという。
【写真】花澤香菜が出演 明日の『人志松本のツマミになる話』
『人志松本の酒のツマミになる話』は、“お酒の席が盛り上がれば何をしゃべってもOK”というルールの下、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合うトークバラエティー。ゴールデンウィーク期間中に総額1000万円分のデジタルクーポンが当たる「10レンチャン! パシャ得キャンペーン」の対象となる明日29日の放送は、MCを松本人志とアンタッチャブル(柴田英嗣、山崎弘也)が務める。ゲストには花澤のほか、酒井貴士(ザ・マミィ)、佐藤江梨子、粗品(霜降り明星)が登場。円卓を囲み、それぞれの好きなお酒で乾杯し宴(うたげ)がスタート。番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。
番組では花澤が、「子どもの頃、印象に残っているお弁当はありますか?」と問いかける。「私が中学生の頃、母親が作ってくれていたお弁当がすごく変だった」と振り返る花澤は、「2段のお弁当で、1段目がご飯だけ。2段目が半分…」と例を挙げると、柴田は「どういう食べ合わせ?」と驚がく。また、佐藤は「幼稚園の頃、週に1回、お弁当を電子レンジで温める日があった」と語る。そこで、ある食べ物をお弁当に入れて持っていったところ、「一時期(その食べ物が)怖くなった」ほどの出来事が起こったと明かして笑いを誘う。
さらに、かつて「米を3合炊いて、全部なくなっちゃうくらい」の大食いだったという柴田は、「“私、こんなにすごいところがあるんです”という話を聞きたい」と切り出す。これに山崎は「30代の頃はギャンブラーだった」といい、海外のカジノでの破天荒なエピソードを語り一同を驚かせる。そんな中、酒井は「僕も以前ボートレースにハマっていまして…。でも、克服できた」とその克服法を語り始める。ボートレースで負けた次の日、酒井は「たまたま喫煙所で会った」という初対面のある芸人に相談したといい、その芸人から“一番お金のかからない賭け事”を教えてもらったと明かす。
そのほかにも、佐藤の「屁理屈(へりくつ)ばかり言う6歳の息子を正すには?」の話題や、粗品の「久々に会ったら、その変貌ぶりにびっくりした人」などの話題も。お酒を飲みながらのトークだからこそ飛び出す、他の番組では決して聞くことのできないゲストたちの本音トークをお楽しみに!
花澤香菜がゲスト出演する『人志松本のツマミになる話』はフジテレビ系にて明日29日21時58分放送。