井上貴博TBSアナウンサー、初の著書発売 人前で話すコツ&会話が盛り上がるテク伝授
井上貴博TBSテレビアナウンサーの初の著書『伝わるチカラ「伝える」の先にある「伝わる」ということ』が、ダイヤモンド社から5月17日より全国書店にて順次発売される。
【写真】井上アナ初の著書『伝わるチカラ』書影
本書では、井上アナがテレビの現場での実例や自身のエピソードを交えながら、きちんと伝わる話し方をつづっている。
「話し方」「伝え方」「聞き方」は、ビジネスパーソンのみならず、さまざまな人にとって欠かせない大切なスキル。言葉のチョイスや言い方、聞く態度一つで好印象を与えることもあれば、逆に相手に不快感を与えることもある。自分では伝えているつもりでも、相手に伝わらなければ意味がない。重要なのは、相手に「伝わる」かどうか。本書は、「“伝わらない”が“伝わる”に変わる8つのテクニック」「“信頼感”が高まる9つの言葉づかい」「“自分の意見”をはっきりさせる7つの話し方」など、きちんと伝わる話し方を詳しく解説。仕事でもプライベートでも役立つヒントが満載の内容となっている。
発売に先駆け、5月14日から赤坂サカスの「TBS THE MARKET」で、井上アナの「直筆オリジナルメッセージ入りサイン本」の展示および先行予約をスタート。さらに、同日「TBS THE MARKET」から『井上貴博 土曜日の「あ」』(TBSラジオ/毎週土曜13時)の生中継をするスペシャル企画を予定している。
また、刊行を記念し、井上アナと今春TBSを卒業した堀井美香が本書について語り合う「オンライン配信」のイベントを、5月21日19時より実施。どんな立場の人にも必要な「伝わる」コミュニケーションスキルについてはもちろん、アナウンサーが普段どんなことを考えているかも聞ける貴重な機会となっている。
『伝わるチカラ「伝える」の先にある「伝わる」ということ』は、ダイヤモンド社から5月17日より全国の書店にて順次発売。