『ちむどんどん』“三郎”片岡鶴太郎登場 存在感に称賛の声「渋い、渋すぎる！」
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黒島結菜がヒロインを務める連続テレビ小説『ちむどんどん』（NHK総合／毎週月曜〜土曜8時ほか）の第6週「はじまりのゴーヤーチャンプルー」（第27回）が17日に放送され、沖縄県人会・会長役で片岡鶴太郎が登場。その存在感に対して、ネット上には「カッコイイにも程がある」「渋い、渋すぎる！」などの投稿が相次いだ。
【写真】明日の『ちむどんどん』場面カット 沖縄では、長女・良子（川口春奈）が喜納金吾（渡辺大知）から熱烈なアプローチを受け続ける
暢子（黒島結菜）は東京で身を寄せるはずだった賢秀（竜星涼）が、借金を残して失踪してしまったことを知る。賢秀を探して、横浜市・鶴見にやってきた暢子だったが兄を見つけることはできない。歩き疲れた暢子が雨宿りしていると、近くの民家から三線の音が聞こえる。“平良”と書かれたその家の表札を見て、沖縄でよく目にした名前であることに気付く暢子。彼女は、助けを求めるためにその家を訪ねるのだった。
沖縄から東京へ出てきたばかりでトラブルに見舞われた暢子を迎えたのは、鶴見の沖縄県人会で会長を務めている平良三郎（片岡）と多江（長野里美）の夫婦。“相談に乗ってほしい”という暢子に対して、沖縄2世の三郎は「まずは腹ごしらえだな」と穏やかな笑顔で声をかけるのだった。
ヒゲを蓄えた和装の三郎が、三線を弾いたり暢子の仕事を世話する様子が描かれると、ネット上には演じる片岡に対して「鶴太郎さんカッコイイにも程がある」「渋い、渋すぎる！」「鶴太郎さんの存在感すごいな…！」「カッコ良すぎる！！イケおじ？イケじい？」といったコメントが相次いでいた。
三郎は、暢子に東京・銀座の西洋料理店「アッラ・フォンターナ」を紹介。紹介状を持った暢子が店に入っていくと、三郎は神妙な面持ちで静かに店を見つめる。一方、三郎の名前の入った紹介状を目にしたオーナーの大城房子（原田美枝子）も、含みのある表情で窓の外に目をやるのだった。三郎と房子の描写についても「何かありそう」「オーナーと三郎さんの関係も気になる」「なんか因縁ありそう」などの反響が寄せられていた。
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