納言・薄幸“理想のタバコシーン”がカッコよすぎる 千鳥も絶賛「ずば抜けてる」
お笑いコンビ・千鳥がMCを務める『チャンスの時間』(ABEMA/毎週日曜23時)が22日に放送。お笑いコンビ・納言の薄幸が披露した理想のタバコシーンに、大悟とノブから絶賛の声があがった。
【写真】納言・薄幸が“真っ白なドレス”姿で“理想のタバコシーン”演じた『チャンスの時間』
この日は、タバコを愛するお笑い芸人たちが、理想のタバコシーンをショートムービー形式でドラマ化し、発表する企画「カッコいいタバコシーンで競え!第3回 スモーキンシター」を放送した。
今回は、お笑コンビ・しずるのKAZMA(Zはストローク付き表記)、アルコ&ピースの酒井健太、納言の薄幸の3人が挑戦。サスペンスやハードボイルドな世界観、恋愛ドラマのような物語など、こだわりが詰まったシチュエーションで、それぞれ理想のタバコシーンを映像化した。
中でも、“尽くしてきた彼氏に裏切られた主人公”を演じた薄の作品では、予想のつかない展開で千鳥やゲストの加護亜依も夢中に。ドラマ終盤、真っ白なドレスに身を包んで“クズ彼氏”の結婚式場に現れた薄。千鳥はその姿に「怖っ」「一番怖い」と戦慄するが、その直後、新郎新婦が行っていたキャンドルサービスのキャンドルでくわえていたタバコに火をつけた薄の行動に、ノブは「うわ~!カッコいい!」、大悟は「これはよう考えたね!」と驚きの声を上げた。
そして、タバコの煙を吹きかけながら「Congratulations!」と“クズ彼氏”に笑いかけた薄は、テーブルに並べられたお皿でタバコの火を消し、その場をあとに…。
衝撃の結末に、一同大興奮。スタジオでは大悟が「非常にいい作品を観ました」、ノブも「鳥肌立ちました、カッコよくて」と絶賛。加護も「女性の鑑ですね、あんな風にはなかなかできないです」とコメントした。そして、今回の「第3回 スモーキンシアター」最優秀作品は、そんな薄の監督・主演作品に決定した。
審査員長を務めた大悟は「ちょっとずば抜けてたんじゃない?(過去)3大会の中でも」と評価し、“キャンドルでタバコに火をつけた”というところが評価のポイントであったと語った。そんな中、加護は「私だったら吸ってたタバコをウエディングケーキに刺す」と提案し、大悟さんは「イカつい子がいました」と爆笑していた。
『チャンスの時間』はABEMAにて毎週日曜23時放送。1週間見逃し配信。