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『正直不動産』第8話 “永瀬”山下智久、5億円の土地売買取引を勝ち取るが違和感を感じる

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ドラマ『正直不動産』第8話より
ドラマ『正直不動産』第8話より (C)NHK

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市原隼人

 俳優の山下智久が主演するドラマ『正直不動産』(NHK/毎週火曜22時)の第8話が今夜放送。5億円の土地売買取引を勝ち取る永瀬(山下)だったが、ある違和感を感じる。

【写真】“永瀬”山下智久は、元同僚・“桐山”市原隼人を呼び出す

 本作は、コロナ禍によるリモートワークや自宅作業などで関心を集める不動産取引の裏側を描く、大谷アキラ(漫画)、夏原武(原案)、水野光博(脚本)による同名漫画のドラマ化。口八丁で売り上げナンバー1を誇るやり手の営業マンが、ある土地の“たたり”によって嘘が一切つけなくなり、正直さだけを武器に、海千山千の不動産業界で悪戦苦闘する姿が描かれる。

■第8話あらすじ

 300坪・5億円の土地売買を扱うことになった永瀬財地(山下智久)と月下咲良(福原遥)。売り上げが落ち込んでいる登坂不動産としては是が非でも成約したい。そこに、またもやミネルヴァ不動産が競合として立ちふさがる。

 交渉の結果、なんとか契約を勝ち取る永瀬だが、ある違和感を感じる。取引相手の交渉術が、かつてうそをついていた自分と重なったからだ。そこで、永瀬は、元同僚、桐山貴久(市原隼人)を呼び出すのだが…。

 ドラマ『正直不動産』は、NHK総合にて毎週火曜22時放送。

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