『未来への10カウント』桃介に待ち受けた“残酷な運命”に騒然「なんという悲運…」(ネタバレあり)
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木村拓哉が主演するドラマ『未来への10カウント』(テレビ朝日系/毎週木曜21時)の第7話が26日に放送され、終盤でボクシング部1年・西条桃介(村上虹郎)が悲運に見舞われると、ネット上には大きな反響が寄せられた。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)
【写真】桐沢(木村拓哉)がボクシング部を立て直すために奔走 『未来への10カウント』第7話場面カット
松葉台高校ボクシング部の練習試合中に、メンバーから外されてしまい試合会場にも姿を見せなかった桃介が、上級生2人を殴るという事件が発生。事件発覚から即刻練習試合は中止となり、ボクシング部も活動を停止させられてしまう。西条が引き起こした事件に加え、これまでの彼の反抗的な態度もあいまって、部員たちは西条への怒りを募らせるのだった。
コーチの桐沢(木村)は事件を疑問視し、1人で調査を開始。すると西条は上級生がイジメをしていた現場を目撃していて、それを注意したことから突き飛ばされてしまい頭を強打。さらに殴りかかってきた上級生に抵抗するために西条は反撃してしまったことが判明する。
第7話の終盤、部員たちは西条を再びボクシング部に迎えるために彼を追いかける。しかし西条は頭を抱えてその場に倒れ込んでしまう。病院に担ぎ込まれた西条は、外傷性くも膜下出血であることが判明。さらに動脈瘤があることもわかり、医師からはボクシングをやめるように宣告されてしまうのだった。
ラストシーンで西条が直面した残酷な運命に、ネット上には「ボクシング出来なくなっちゃうの??」「可哀想すぎる…」「なんという悲運…」などの声が相次ぎ、さらに「この先桃介はどうなんのよ…」「急展開すぎ〜かわいそうだよ」「来週どうなるのか気になる」といったコメントも集まっていた。