2つの世界が交差! 映画『僕が愛したすべての君へ』『君を愛したひとりの僕へ』特報&場面カット解禁
<コメント>
■映画『僕が愛したすべての君へ』監督・松本淳
高崎暦、日高暦、同じであり違う人、別人であり同じ人。縁あって高崎暦と付き合う事になったが幸せなのはどっちの暦なのだろうと考える。それにしても1人の人間が1つの選択肢が違うとかくも違う人生を送るものかと驚かされる。これはSFだけの話だろうかそれとも現実世界でも起こりうる話なのだろうか。でも、2人の暦はプロセスこそ極端に違えど幸せな人生を送ったのではないだろうか。この2つの映画を観た方々はどう思うのだろうか。2本のクロニクル是非あなたの目で確認してください。
■映画『君を愛したひとりの僕へ』監督・カサヰケンイチ
選択しなかった世界を垣間見ることができるとしたら、みなさんはどんな世界を覗いてみたいですか。それよりも選んできたこの世界を間違いにしないことを考えるべきなのかもしれませんが、想像してみることは自由です。この世界が豊かな想像力に溢れた世界へと向かっていますように。