AKB48・柏木由紀、30代で目指すアイドル像「我が道を進みたい」
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AKB48の柏木由紀、村山彩希、下尾みうが20日、都内で行われた「RAVIJOUR（ラヴィジュール）×AKB48 アンバサダー就任記者会見」に出席。昨年30代に突入した柏木が「アイドルをできる限り続けていきたい」と意気込んだ。
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ランジェリーブランドの「RAVIJOUR」は、幅広い世代に届けたいという思いから、柏木、村山、下尾という世代が異なる3名をアンバサダーに起用した。
ブランドのコンセプトにちなみ「セクシーに生きるための秘訣」を聞かれた柏木は「セクシーだなと思うのは、見た目とかファッションというよりも中身」として「自分の好きなものや、やりたいことをちゃんと自分の意志で決めて突き進んでいる人が私は大人の女性という意味でセクシーだなと思います」と回答。続けて「30代になったので、自分でテンションが上がるものとか『絶対にやり遂げるぞ！』みたいなことを決めることから始めています」と語った。
昨年30代に突入した柏木。30代としてどのようなアイドルを目指していきたいかという質問には「AKBで30代までいたメンバーが今までひとりもいなかったので、我が道を進みたい」と告白。「年齢を理由にAKBやアイドルを辞めるのはちょっと寂しいなと思うので、思う存分、楽しめる間は30代もアイドルをできる限り続けていきたいと思ってます」と意気込んだ。
体型維持の秘訣の話題になると、柏木は「ごはんは大好きなので食べる」と明かし「お菓子はおなかがすいてないときも食べたくなっちゃうじゃないですか。だから1回見て『本当にこれを食べないと生きていけないのか？』って自問自答します」と間食をしないように気をつけていると回答。その自問自答に負けることはもちろんあるとし「負けたときは食べます」と笑った。
村山は「最近16時間ダイエットをやり始めました。それをすることで『お腹すいた』っていう気持ちをちゃんと感じられるようになりました」とコメント。下尾は歩くことを意識していると話し「帰りに『早めに終わったから2駅分歩こう』とか、行きも『あの駅まで歩いてから移動してみよう』とか考えてやるようにしています」と語った。
