『ちむどんどん』和彦と愛の路上ハグを暢子が目撃 ネット騒然「昼ドラっぽい」
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黒島結菜がヒロインを務める連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第12週「古酒(くーす)交差点」(第59回)が30日に放送され、暢子(黒島)が幼なじみの和彦(宮沢氷魚)とその恋人・愛(飯豊まりえ)がハグする姿を目撃すると、ネット上には「気、気まずい!!」「昼ドラっぽい」などの声が集まった。
【写真】明日の『ちむどんどん』場面カット 迎えに来た暢子(黒島結菜)と酔いつぶれる賢秀(竜星涼)
暢子は起業した智(前田公輝)の事務所を訪れると、智は働き過ぎのため倒れてしまう。暢子は三郎(片岡鶴太郎)や和彦たちの力を借りて、智の仕事の穴を埋めて事なきを得る。
そして暢子が智の看病をしていると、智の代わりに配達を終えた和彦が戻ってくる。和彦は暢子に数日前の口論を謝罪。そして愛との結婚に悩んでいる原因について打ち明けようとしたところで、愛との約束を思い出し、下宿先の居酒屋「あまゆ」へ急いで帰っていく。
その後、暢子も下宿先へ戻ろうと歩いていると、その道すがらで和彦と愛が抱きしめ合っている現場に出くわす。さらに暢子は愛とキスしようとする和彦とも目が合ってしまうのだった。
和彦と愛の恋人同士の時間を暢子が目撃するという展開に、ネット上には「見ちゃった」「気、気まずい!!」「あああ ちゅー未遂目撃」といったコメントや「昼ドラっぽい」「朝ドラならぬ昼ドラみたいな展開になってきた」「なんだか次回ドロドロな展開の予感」などの反響が寄せられている。