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『ちむどんどん』暢子&賢秀の酒癖にツッコミ続々「面倒くさい兄妹」

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連続テレビ小説『ちむどんどん』第60回より
連続テレビ小説『ちむどんどん』第60回より(C)NHK

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 黒島結菜がヒロインを務める連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第12週「古酒(くーす)交差点」(第60回)が1日に放送され、酒に酔っぱらった暢子(黒島)と賢秀(竜星涼)の姿が描かれると、ネット上には「比嘉家は酒飲ませちゃいかん」「面倒くさい兄妹」などのツッコミが集まった。

【写真】きょうの『ちむどんどん』場面カット 迎えに来た暢子(黒島結菜)と酔いつぶれる賢秀(竜星涼)

 暢子は、幼なじみの和彦(宮沢氷魚)と恋人の愛が路上で抱き合い、口づけを交わそうとしている現場を目撃。見られていたことに気づき、足早にその場から離れる愛を和彦が追いかける。2人の姿を見た暢子は大きなショックを受けてしまう。

 おぼつかない足取りで下宿先に戻った暢子は、勤めているレストラン「アッラ・フォンターナ」のオーナー・房子(原田美枝子)から連絡が来ていたことを知る。賢秀が店のワインを大量に飲み、房子の私物のワインまで空けて酔い潰れていることを知った暢子は店に駆けつける。

 片思いをしていた直美が別の男性と結婚することを知りヤケ酒を呑み酔い潰れた賢秀。ソファを抱きしめて「俺が幸せにしてやりたかった…」と声を挙げながら倒れ込むと、ネット上には「ニーニーひどいわ……笑」「つくづくアカン兄」「普通に出禁」などの声が寄せられた。

 その後、酒に付き合うように言われた暢子は、房子と2人で泡盛を熟成させた古酒(クース)を呑む。「一杯だけ…」と応じたものの、古酒の深い味わいにすっかり魅了された暢子は杯を重ねる。その後、すっかり酔っ払った暢子は、房子に絡み出し「質問に答えて!」と絶叫したり、急に両親を懐かしんだりとやりたい放題。そして明け方を迎えてもなお、暢子は房子相手に「幸せって何ですか?」と絡み続ける。

 酔っ払った暢子の姿に、ネット上には「暢子めんどくせーww」「やけ酒する兄に、絡み酒の妹。面倒くさい兄妹だな」「比嘉家は酒飲ませちゃいかん一家だな…」といったコメントが相次ぎ、さらに付き合い続ける房子に対しても「朝まで付き合うオーナー優しすぎる…」「その歳で若い娘の徹夜絡み酒に付き合えるとか強靭すぎる」などの反響が寄せられていた。

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