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横浜流星主演『線は、僕を描く』、yama×Vaundy初タッグ曲にのせた疾走感あふれる特報解禁

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映画『線は、僕を描く』ポスタービジュアル

映画『線は、僕を描く』ポスタービジュアル(C)砥上裕將/講談社 ©2022映画「線は、僕を描く」製作委員会

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 俳優の横浜流星が主演を務め、女優の清原果耶と共演する映画『線は、僕を描く』の主題歌と挿入歌を、アーティストのyamaとVaundyが初タッグを組み担当することが決定。併せて、主題歌「くびったけ」が流れる特報映像とポスタービジュアルが解禁された。

【動画】yamaの力強くも透き通る歌声が響く『線は、僕を描く』特報

 原作は、2020年「本屋大賞」3位、2019年TBS「王様のブランチ」BOOK大賞を受賞した砥上裕將の青春芸術小説『線は、僕を描く』(講談社文庫)。横浜は、とあるきっかけで水墨画と出会い、学ぶことでその世界に魅了されていく主人公・青山霜介を、清原は霜介の強く美しきライバルとなる、篠田千瑛を演じる。メガホンをとるのは、『ちはやふる』シリーズの小泉徳宏監督。監督を筆頭に同シリーズの製作チームが再結集した。

 今回、本作の主題歌と挿入歌を、アーティストのyamaとVaundyが初タッグを組み担当することが決定。起用の経緯については、小泉監督とプロデューサーが話し合っていたところ、主演の横浜から「yamaさんに歌ってほしい」と提案があったことから決まったという。

 yamaは、2020年4月にリリースした自身初のオリジナル楽曲「春を告げる」が、MV再生回数1億回、ストリーミングの累計再生回数3億回を突破するなど、現在大きな注目を集めるアーティスト。そんなyamaが、今回メジャーデビュー2年目にして初めて長編映画の主題歌を担当。そして、本作のために書き下ろされた主題歌「くびったけ」は、現役大学生アーティストのVaundyが作詞作曲を務めたもの。「踊り子」「怪獣の花唄」などでヒットを飛ばし、作詞作曲のみならず、デザインや映像も自ら手がけるマルチアーティスト・Vaundyとの初共同作品となる。

 主題歌「くびったけ」はパワフルなドラムから始まり、軽快なギターリフ、唸るようなベースラインにyamaのパッションあふれるヴォーカルが重なり、スレートなギターロックサウンドに仕上がっている。さらに、挿入歌となるyamaの新曲「Lost」も映画のために書き下ろされた楽曲。この2曲について主演の横浜は「素敵な主題歌、挿入歌で、共に作品に寄り添っていただき、さらに作品に深みが増したと思ってます」と絶賛のコメントを寄せた。

 特報映像は、『鬼滅の刃』や『SPY×FAMILY』などに出演した声優・早見沙織がナレーションを担当。主人公の青山霜介(横浜)が水墨画の世界に魅了されるきっかけとなった、篠田湖山(三浦友和)との出会いのシーンから始まる。そして、衝動のままに水墨画に打ち込んでいく霜介と、彼に出会いライバル心を抱くようになる篠田千瑛(清原)の姿が、主題歌「くびったけ」のアップテンポな音楽に乗せて映し出されており、眩しくも切ない青春映画を予感させる映像に仕上がっている。

 ポスタービジュアルは、霜介(横浜)が力強い線を描く姿を大きく収めたもの。下には彼の脇を固める登場人物たちが配置されている。水墨画でデザインされている“線と椿”は、本作の水墨画監修を務めた小林東雲が描いたもので、力強く描かれた“線”については「霜介が出会った人たち1人ひとり、霜介が線を描くのにとても大切な人たちだった」という意味があり、つぼみや開花した“椿”は「水墨画の世界を通して、色々な人と出会い成長していった霜介」をイメージしたと明かした。

 映画『線は、僕を描く』は、10月21日公開。

 yama、Vaundy、横浜流星、北島直明プロデューサーの主題歌コメント全文は下記の通り。

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映画『線は、僕を描く』特報

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