『ちむどんどん』愛の決断にネット称賛&エール続々「おめでとう!」「幸せになって」
黒島結菜がヒロインを務める連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第14週「渚の、魚てんぷら」(第70回)が15日に放送され、愛(飯豊まりえ)が下した決断が描かれると、ネット上には「おめでとう!」「絶対その方が幸せになれる!」「幸せになって」といった声が続出した。
【写真】明日の『ちむどんどん』場面カット 気持ちを愛(飯豊まりえ)に伝えようとする和彦(宮沢氷魚)
沖縄角力大会で智(前田公輝)が優勝したことを知った和彦(宮沢氷魚)は、意気消沈の様子で出社する。和彦は、先に出社していた恋人・愛に背を向けて自分の机に腰かけるとため息を1つ。すると愛は「大丈夫? 体調」と優しく声をかける。
愛が「実は式場の下見のこと…」と話しかけたところで、和彦は「ごめん!」とさえぎると「どうしても話したいことがあって」と切り出し「全部、なかったことにしてくれ。ごめん…愛と結婚する資格はない」と伝える。和彦の言動に、ネット上には「最後まで愛ちゃんの話遮って自分の話する和彦ぉー」「え?!!!まてまてまて」「お!ま!え!が!振!る!な!」などの反応が。
愛は和彦の言葉に対して黙ってうなずくと、カバンから1通の手紙を取り出して和彦に差し出す。愛は「読んでみて。記者らしく、要点をまとめてみました」と笑顔を見せて、その場を立ち去る。
愛が和彦へ宛てた手紙には、3年間、記者としてパリに駐在することが書かれている。さらに和彦との別れを決意したことや、和彦が暢子(黒島)に思いを寄せていることに気づいていたこともつづられていたのだった。
和彦との関係を清算し、新天地パリへ旅立つことにした愛の決断に対して、ネット上には「とりあえず愛ちゃん別れて正解」「素晴らしいチャンスと決断、おめでとう!」「絶対その方が幸せになれる!」などの投稿が相次ぎ、さらに「誰よりも幸せになって」「あいちゃんの成功と幸せを、心から祈るぞ!」「パリでもっといい男を見つけてお仕事もバリバリ頑張ってくれえ!」といった反響も集まっていた。