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『ちむどんどん』“重子”鈴木保奈美が笑顔で結婚に反対 圧倒的存在感に称賛「ラスボス感が凄い!」

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『ちむどんどん』で青柳重子を演じている鈴木保奈美
『ちむどんどん』で青柳重子を演じている鈴木保奈美 クランクイン! 写真:松林満美

 黒島結菜がヒロインを務める連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第16週「御三味(うさんみ)に愛をこめて」(第76回)が25日に放送され、鈴木保奈美が和彦(宮沢氷魚)の母親役で登場。暢子(黒島)と和彦の結婚を笑顔で反対すると、ネット上には「笑顔こわいー(笑)」「ラスボス感が凄い!」などの声が集まった。

【写真】明日の『ちむどんどん』場面カット 向かい合う暢子と和彦

 暢子と和彦は沖縄の海を前に結婚を誓い合った。早速、優子(仲間由紀恵)や良子(川口春奈)、歌子(上白石萌歌)に報告すると、家族は大喜びで祝福する。

 そんな中、和彦はまだ自分の母親に結婚するという報告をしていないことを暢子に明かす。これに暢子は「連絡しよう。今すぐ電話で!」と応じると、和彦は母・重子(鈴木)のいる実家へ電話をかけて「結婚したい人がいる。その人に会ってほしい」と伝える。重子は「お名前を教えてちょうだい」と返すと、和彦は暢子の名前や人となりを伝えるのだった。

 その後、暢子は和彦に連れられて青柳家の屋敷へ。2人はオルゴールが鳴る部屋へ通されると、そこで重子と対面。重子が自己紹介をしながら暢子に頭を下げる姿が映し出されると、ネット上には「鈴木保奈美キター」「変わらずお美しい…」「やっぱり品がある」などのコメントが続出。

 和彦から自己紹介するよう促された暢子は「私が…」と言いかけたところで、持参した手土産を思い出し「サーターアンダギーです!」とポツリ。これに対して重子はわざとらしく「サーターアンダギー? さん? サーターが苗字?」と間違えてみせる。そして和彦が「母さん、電話で言った通り、僕は暢子さんと…」と話すと、重子はニッコリとほほ笑みながら「結婚は許しません」と答えるのだった。

 重子が笑顔で結婚に反対する様子に、ネット上には「こわいー(笑)」「癖強そ〜」「本当にずっと許してくれなさそう」といった投稿が相次ぎ、重子を演じる鈴木に対しても「さすがの存在感」「このオーラよ」「鈴木保奈美さんのラスボス感が凄い!」などの反響が巻き起こっていた。

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