『ちむどんどん』「愛さんとはどうして別れたの?」重子の追求に騒然「ガンガンぶっ込んで来る」
黒島結菜がヒロインを務める連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第16週「御三味(うさんみ)に愛をこめて」(第77回)が26日に放送され、重子(鈴木保奈美)が和彦(宮沢氷魚)に、かつての婚約者について追求すると、ネット上には「ガンガンぶっ込んで来るな」「怖い」などの反響が寄せられた。
【写真】共に青柳家を訪ねた暢子(黒島)と和彦(宮沢氷魚)
結婚を認めてもらおうと和彦と共に実家の青柳家を訪ねた暢子(黒島)。2人の前に現れた和彦の母・重子は笑顔で「結婚は許しません」と宣言。そして重子は、暢子の生年月日や出身地、経歴に加えて、家族構成やきょうだいたちの経歴まで、手帳を見ながら話し始める。
暢子や比嘉家の情報を詳細に語る重子の姿に、ネット上には「すげ〜めっちゃ調べてる」「リサーチ力が半端ない!!」「調べさせたとはいえ、かなりの情報網」といった声が集まった。
重子は比嘉家の経済状況について話しながら和彦に「あなたはだまされてる」と心配した素振りを見せる。さらに青柳家と比嘉家では家同士の“格”や“考え方”が釣り合わないと主張。
さらに重子は「大野愛さんとはどうして別れたの?」と質問。バツの悪そうな和彦はため息をつきながら「今、彼女の話は…」と歯切れの悪い言葉を返す。和彦の同僚でかつての婚約者・愛(飯豊まりえ)をめぐる親子のやりとりに、ネット上には「愛ちゃんのこと知ってたー!」「ドキッとした!」「ガンガンぶっ込んで来るな」「怖い怖い」などのコメントが相次ぎ、その一方で「逃げた和彦がまじ和彦」「その説明を今しないでいつするんだ和彦」といったツッコミも寄せられていた。