重盛さと美、31歳まで寿司食べられず 意外過ぎる理由にツッコミ殺到
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タレントの重盛さと美が27日放送の『上田と女が吠える夜』（日本テレビ系／毎週水曜21時）に出演。33歳になる現在もお酒を一滴も飲んだことがない理由や、31歳まで寿司を食べたことがなかった理由を明かした。
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お酒を「1滴も飲んだことがない」という重盛。理由は「ちっちゃい頃に皮膚科でアルコールでかぶれちゃって、『さと美ちゃんは大人になってもお酒飲めないね』」と先生に言われて…」と、ずっとその助言を守ってきたからだという。ところが30歳の頃、内科の医師から皮膚と粘膜はちがうのでお酒が飲める場合もある、という話を聞き、自分が飲めるかもしれないということに気づいたという。
重盛は「それを聞きつけた男の人とかが、“アルコールバージン”を奪おうとしてくるんです。だから怖くて！」とおびえ、「3年間誰に捧げていいか分からなくて…。飲めてないんですよ」と明かした。
さらに重盛は「食べたことがないものが多い」と続け、「私お寿司が怖くて、31歳で初めて初めて食べました」とカミングアウトしてスタジオは騒然。「想像で、冷たいご飯に切り身の魚というのが怖かった」「絶対おいしいわけないじゃん！」と思っていたと明かしてスタジオは爆笑に。「文章で聞いてたの！？」「文献でしか見たことなかったのか」「映像で見たことあるだろ！」とツッコミが殺到し、｢しかもご飯が酸っぱいって聞いて。いやもうハチャメチャじゃん！」と声を上げてスタジオの笑いを誘う。
ところが、お寿司を食べない人生は意外なところで終止符を打つ。重盛は31歳のときにサプライズで連れて行かれた場所で寿司を初めて食し、「めっちゃおいしくて、そこからずっと寿司三昧」だと、今ではお気に入りの料理になったようだった。
