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『ちむどんどん』「クビにしてください」二ツ橋の申し出にネット騒然「辞めないで〜」

ドラマ

連続テレビ小説『ちむどんどん』第83回より
連続テレビ小説『ちむどんどん』第83回より(C)NHK

 黒島結菜がヒロインを務める連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第17週「あのとき食べたラフテーの」(第83回)が3日に放送され、シェフの二ツ橋(高嶋政伸)が退職を申し出ると、ネット上には「辞めないで〜」「二ツ橋さんが苦しむの見るのツラい」などの声が寄せられた。

【写真】「足の骨が折れた〜!」「救急車呼べ〜!」嫌がらせで騒ぎ立てる男たち

 店の権利書をたてにした権田(利重剛)の嫌がらせは止まることなく、日を追うごとに悪質になっていく。そのため、次第に客足が遠のいてしまう。

 ある日の営業中、客として来ていた2人の男が突然揉めだすと、挙げ句の果てに大声で店を罵倒し始める。二ツ橋は厨房から飛び出すと、権田の手下であるその男たちに対して、怒りをあらわにする。「いい加減にしてください!」と声を上げる二ツ橋の胸ぐらをつかむ男。二ツ橋はその手を振り払うと、男はイスにわざと足をぶつけて大袈裟に痛がりながら倒れ込み「折れた〜! 足の骨が折れた〜!」と大騒ぎを始める。

 営業後のフォンターナ。オーナー・房子(原田美枝子)の前に座った二ツ橋は、申し訳なさそうな表情で「私をクビにしてください」と申し出る。「この件の当事者は私、ひとり。このお店は関係ありません」と話し、トラブルの責任を一人で被ろうとするのだった。

 二ツ橋の言葉に対して、ネット上には「辞めるとレストラン回らなくなるでしょ!」「二ツ橋さんが辞めてもダメでしょ?」「辞めないで〜」といったコメントや「二ツ橋さんが苦しむの見るのツラい」「二ツ橋さん、オーナーを支えてあげて」「二ツ橋さんがオーナーの側にいないといけないのに!」などの反響も寄せられていた。

※高嶋政伸の高は正式には「はしごだか」

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