『六本木クラス』第5話 新、「二代目みやべ」フランチャイズ化を宣言 長屋との対立も激化
俳優の竹内涼真が主演するドラマ『六本木クラス』(テレビ朝日系/毎週木曜21時)の第5話が4日の今夜放送される。
【写真】長屋茂(香川照之)が「二代目みやべ」に来店 『六本木クラス』第5話場面カット
■第5話あらすじ
酔っぱらった楠木優香(新木優子)は宮部新(竹内)にキスをしようとするが、それを麻宮葵(平手友梨奈)が阻止。酔いが醒めたという優香だったが、新が「二代目みやべ」の皆と飲み会をすると聞き、強引に参加する。その飲み会の席で、新は「二代目みやべ」をフランチャイズ化して全国展開するつもりであることを皆に伝える。
後日、長屋茂(香川照之)に「二代目みやべ」の状況を聞かれた優香は、繁盛している状況やその要因、そして全国展開を目標に掲げていることを伝えると、茂から「二代目みやべ」を注視するよう命ぜられる。
そんな中、葵の頑張りで「二代目みやべ」が料理対決番組へ出演できることになる。喜ぶ新は偶然会った優香にそのことを伝える。そして迎えた番組打ち合わせの日、新が番組プロデューサーと話していると、なんとそこへ長屋龍河(早乙女太一)がやってくる。対戦相手が長屋だというのだ。龍河はまたしても新を挑発し、その上プロデューサーの前でわざと新に前科があることを口に出す。さらに、龍河は優香と結婚するつもりだと言い、優香が中卒の前科者をもう相手にしたくないと言っていると伝える。
ドラマ『六本木クラス』はテレビ朝日系にて毎週木曜21時放送。