今夜放送『私たち結婚しました』島崎遥香、佐野岳との結婚生活ラストに共同作業を提案
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俳優の佐野岳と女優の島崎遥香が今日5日放送の『私たち結婚しました 3』(ABEMA/毎週金曜23時)に出演。結婚生活最終日となる第10話では、島崎が佐野へ「記念に残るようなことを」と、共同作業を提案する。
【写真】最後の別れ、向かい合って気持ちを伝えあう島崎遥香&佐野岳
本作は、韓国で約9年間放送された大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした「ABEMA」オリジナルの結婚モキュメンタリー番組。
今シーズンは、佐野と島崎ペアに加えて、川島海荷と中田圭祐ペアの2組が夫婦となり結婚生活を送る。MCは、お笑いコンビ・千鳥のノブと俳優の三浦翔平が務め、シーズンゲストとしてタレントの高橋みなみが出演。2組の結婚生活を見守った。
佐野主催の個展を訪れた島崎は、佐野から「1枚だけぱるちゃんに描いた絵がある」というサプライズを受ける。「どれだろう~」と悩みながら探す島崎。“芸術肌”な夫・佐野は、スタジオの高橋が「ずるい。あんなのイチコロですよ!」と絶賛の声をあげるほどの作品を作ったという。
また、島崎の「記念に残るようなことを」という提案をきっかけに、公園デートでそれぞれが描いた絵を、1つの作品にして思い出作りをすることに。プリクラや北海道旅行のお土産など、思い出を懐かしみながら工作する2人。結婚生活を振り返りながら、島崎は「すごい良い時間だったなって。こんなに思い出がぎゅっと詰まることってないから」と語り、佐野は「『今度』はないのかと思ったら悲しい」と素直な思いを明かす。
一方の佐野も、島崎のために最後のプレゼントを準備していた。島崎のテンションが上がった喜びように、佐野は思わず「感動なんだけど。こんなに喜んでくれると思わなかった」と嬉しそうな表情に。この様子を見守る高橋は、元AKB48の先輩として「心の底から喜んでる」と島崎のリアクションを分析する。
さらに、結婚生活最後の別れでは、お互いに向き合って素直な気持ちを伝える。佐野は「時間が足りない」と別れを惜しみ、島崎は「初めてドラマで共演したときからしたら、こんな感じになるなんて…」と本音を告白。結婚生活最後にして、初の“恋人つなぎ”デートも見せた“がくぱる夫婦”がどんな別れを迎えるのか…今夜の放送に注目したい。
『私たち結婚しました 3』最終回・第10話は、ABEMAにて8月5日23時より1時間スペシャルで放送。