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『オールドルーキー』“新町”綾野剛、妻の愛に涙 ネット共感「理想的夫婦」「もらい泣き」

ドラマ

日曜劇場『オールドルーキー』第6話より
日曜劇場『オールドルーキー』第6話より(C)TBS

 俳優の綾野剛が主演を務める日曜劇場『オールドルーキー』(TBS系/毎週日曜21時)の第6話が7日に放送され、妻・果奈子(榮倉奈々)がつづった愛情あふれる言葉に新町(綾野剛)が涙を流すと、ネット上には「そりゃ泣くよ」「もらい泣き」「この上ない理想的夫婦…」といった反響が集まった。

【写真】“妻役”榮倉奈々、笑顔のエプロン姿

 スポーツマネージメント会社「ビクトリー」の正社員になった新町は、プロバスケットボールのベテラン選手・新垣和人(浅利陽介)を担当。新垣は、家族のために所属するBリーグの千葉ジェッツから琉球ゴールデンキングスへの移籍を希望していた。

 しかし新垣が練習中にまさかの大ケガ。キングスとの交渉は暗礁に乗り上げ、契約切れとなるジェッツに戻ることもできなくなってしまう…。新町は復帰を目指して治療する新垣の移籍交渉に奔走。その一方で、妻の果奈子は自身の著作であるレシピ本の製作に注力していく。

 第6話の終盤では、完成した果奈子のレシピ本を新町や子どもたちが嬉しそうに眺める姿が描かれる。新町は、果奈子に促されて本の冒頭にある“はじめに”と題されたコラムを読み始める。コラムには“私にとってお弁当はラブレターです。愛する娘たちへ、そして愛する旦那様へのラブレター……”とつづられていて、続けて“残さず食べて大きくなってね。美味しく食べて幸せな気持ちになってね。そんな想いで私は毎日お弁当を作ってます”と書かれている。そしてコラムは“娘たちへの愛情と、旦那様への感謝を込めて”の一文で締め括られている。

 果奈子のコラムを声に出して読む新町が、そこに込められた家族への深い愛に一筋の涙をこぼすと、ネット上には「お弁当のエッセイ泣ける」「そりゃ泣くよ〜」「こんなん泣くって」などの声や「愛が溢れていてもらい泣き」「涙腺やられる」「私も号泣」といったコメントが続出。さらに新町と果奈子の関係についても「この上ない理想的夫婦…」「この夫婦理想的すぎる」「良い夫婦過ぎやろ…」などの投稿が多数寄せられた。

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