『ちむどんどん』「しーちゃんと呼んで」重子の“キャラ変”にネット歓喜「かわいい!」
黒島結菜がヒロインを務める連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第18週「しあわせのアンダンスー」(第88回)が10日に放送され、重子(鈴木保奈美)がユニークな言葉で暢子(黒島)と和彦(宮沢氷魚)の結婚を認めると、ネット上には大きな反響が寄せられた。
【写真】明日の『ちむどんどん』場面カット 房子(原田美枝子)と三郎(片岡鶴太郎)がついに再会
再び和彦と重子をフォンターナに招待した暢子は、いつもと違った料理で2人をもてなす。暢子は、戦前・戦中・戦後を生きたオーナーの房子(原田美枝子)の力を借りて、終戦直後の貧しかった時代の食材で懐かしい味の料理を作ってみせる。
暢子の料理を食べた重子は、終戦直後の慎ましいながらも幸せだった時代を思い出し、目に涙を浮かべる。そんな重子に対して、暢子は家族や仲間たちの大切さや、幼少期に沖縄で共に暮らした和彦の父・史彦(戸次重幸)との思い出を語るのだった。
すると重子は「披露宴はイタリア料理でお願いしますね。あと沖縄料理も食べさせてもらいたいわ」と笑顔を見せる。驚く暢子と和彦に、重子は「来年の春でしたよね? 楽しみにしています」と語る。
重子が2人の結婚を認めると、ネット上には「思ったより早くデレた〜!」「おっと!重子さん…ついに認めた♪」「おめでとう暢子!」などの声が続出。
暢子が思わず「お義母さん!」と声を上げると、重子はさえぎるように右手を上げて「しーちゃん! …と呼んでくださる?」とポツリ。続けて「わたくし孫ができても“おばあちゃん”とは呼ばれたくないの」と話す。
重子からの突然の“しーちゃん”呼びのリクエストに、ネット上には「しーちゃん!急に可愛くキャラ変」「しーちゃんまじツンデレ」「かわいい!重子さん、やっぱり好き!」といったコメントも相次いでいた。