『六本木クラス』「マネージャー失格」新から葵への一言に騒然「つらい展開」(ネタバレあり)
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俳優の竹内涼真が主演するドラマ『六本木クラス』(テレビ朝日系/毎週木曜21時)の第6話が11日に放送され、ラストシーンで新(竹内)が葵(平手友梨奈)に放った厳しい一言に、ネット上には「つらい展開」などの反響が寄せられた。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)
【写真】新(竹内涼真)と葵(平手友梨奈)意外な人物の元にたどり着く 『六本木クラス』第6話場面カット
ある日葵は、新から長屋ホールディングスとの過去の因縁を聞かされる。新の壮絶な半生を知った葵は、愛する彼の障壁となるすべてのものと自分が戦っていくことを心に誓う。そんな中、長屋ホールディングス会長・長屋茂(香川照之)による「二代目みやべ」への妨害行為は苛烈さを増していく。
一方、茂の次男で龍河(早乙女太一)の異母弟でもある「二代目みやべ」スタッフの龍二(鈴鹿央士)も、自身の家族と新の間の確執を知ることになる。龍二は「二代目みやべ」を辞めて自分が長屋に戻ることと引き換えに、茂の妨害行為をやめさせようと考える。
第6話のラストシーン。龍二は新に「この店を辞めようと思いまして」と切り出し「その方がみやべにとっていいと思ったからです」と伝える。しかし新は、店を辞める理由が家族にあるのなら、全力で引き止めたいと答える。続けて新は「葵はどう思ってるんだ?」とポツリ。これに葵は「もちろん賛成です」と応じ、新と龍二、双方にとって良い選択だと話す。
すると新は葵に近付き、彼女の胸の名札をとると床に投げ捨てて「お前はマネージャー失格だ」と真剣な表情で言い放つ。新の衝撃的な一言で第6話の幕が閉じると、ネット上には「あぁ…つらい展開」「マネージャー失格って好きな人に言われるとかつらすぎでしょ」「愛してる相手から失格言われるの辛いなぁ」といった声が続出。
さらに名札が投げ捨てられるという描写についても「名札ぽいつらすぎ」「新さん名札投げないで…」などのコメントや「葵ちゃんの名札回収したい」「とりあえず秒で拾いにいく」といった投稿が集まっていた。