『ちむどんどん』暢子&和彦を智がスピーチで祝福 ネット称賛「えらい!」「がんばった」
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黒島結菜がヒロインを務める連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第18週「しあわせのアンダンスー」(第90回)が12日に放送され、智(前田公輝)が幼なじみの暢子(黒島)と和彦(宮沢氷魚)の結婚披露宴でスピーチすると、ネット上には「えらい!」「がんばった」などの称賛が集まった。
【写真】きょうの『ちむどんどん』場面カット 暢子(黒島結菜)と和彦(宮沢氷魚)の琉装
ついにフォンターナで暢子と和彦の結婚披露宴がスタートする。かつて暢子に恋心を寄せプロポーズまでしたものの、彼女から断られてしまった幼なじみの智も、ひょんなことから出席することになる。
披露宴の中で、進行役を務める和彦の上司・田良島(山中崇)から友人代表のスピーチを促された智。事前に何も聞かされていなかった智は、思わずうろたえてしまうが意を決して立ち上がると、自己紹介をして「一言、ごあいさつさせていただきます」と話す。
智は、暢子とは家族同然の関係性であることを説明しつつ「できれば、お嫁になんか言ってほしくありません…と言いたいところですが、悔しいけど、これほどお似合いな2人はいません!」と語る。そして智は暢子とのわだかまりを払拭するかのように、晴れ晴れとした笑顔で「結婚おめでとう!」と祝福するのだった。
智による祝福のスピーチが描かれると、ネット上には「きちんと顔を見て笑顔を見せられた智、えらい!」「智、がんばったな」「智君は大人な態度で立派」などの声が続出。その一方で、暢子にフラれた上に、披露宴に出席させられ、さらに事前の相談なくスピーチまでさせられた智に対して「かわいそう…」「流石に残酷すぎない?」「気の毒すぎるわ…」といったコメントも寄せられていた。