『ちむどんどん』“子どもの名前”で重子が勘違い ネットにツッコミ続々「アンジャッシュか!」
黒島結菜がヒロインを務める連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第20週「青いパパイアを探しに」(第97回)が23日に放送され、“子どもの名前”をめぐって暢子(黒島)と義母・重子(鈴木保奈美)がすれ違い。ネット上には「これはコントか?笑」「アンジャッシュか!」などの声が集まった。
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独立を控えたタイミングで妊娠が判明した暢子は、夫の和彦(宮沢氷魚)と共に重子を訪ねる。しかし重子は妊娠の報告を聞く前に、和彦が新聞社を退職したことを責める。
重子は、暢子の独立という時期に経済的な基盤を揺るがした和彦を「責任感に欠けてます」と叱り、親戚が務める銀行や広告代理店への転職を勧める。ところが和彦はフリーランスの記者として地方文化の取材がしたいと答えつつ、暢子が妊娠していることも伝える。
和彦からのまさかの報告に目を丸くする重子。そんな重子に暢子は「うちは和彦くんのやりたい仕事を応援したいです」と話し「うちもお店を開きますし、お金のことは大丈夫かと」と説明する。
部屋を出ようとする暢子と和彦を、重子は「待って!」と呼び止めると「名前は? もう決めたの?」と質問。暢子は「決めました」と答え「名前は、ちむどんどんです」と報告し、部屋を出ていく。ショックを受けた様子の重子は「由緒ある青柳家の子どもの名前が“ちむどんどん”だなんて…」と悲嘆に暮れるのだった。
店の名前を子どもの名前と勘違いした重子に対して、ネット上には「あ……すれ違ってる」「しーちゃんの勘違いが炸裂」「これはコントか?笑」「アンジャッシュか!」といったツッコミが続出。さらに「青柳ちむどんどんで爆笑」「重子さんの勘違い、面白すぎる」「こどもの名前ちむどんどんはないでしょうよ笑笑」などのコメントも相次いでいた。