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『ちむどんどん』「なら、辞めねぇ」矢作の決意に称賛相次ぐ「惚れた」「成長したなぁ」

ドラマ

連続テレビ小説『ちむどんどん』第109回より
連続テレビ小説『ちむどんどん』第109回より(C)NHK

 黒島結菜がヒロインを務める連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第22週「豚とニガナは海を越えて」(第109回)が8日に放送され、矢作(井之脇海)が暢子(黒島)の店に残ることを告げる姿が描かれると、ネット上には「惚れたよ」「いいキャラに成長したなぁ」などの声が集まった。

【写真】明日の『ちむどんどん』場面カット 笑顔で見つめ合う暢子(黒島結菜)と和彦(宮沢氷魚)

 信用金庫の坂田(安井順平)に40万円を返済するため鶴見を訪れた暢子だったが、店のカウンターに金の入った茶封筒を忘れてきたことに気づく。急いで店に電話したものの、歌子(上白石萌歌)は茶封筒が見当たらないと答えるのだった。

 同席していた智(前田公輝)は「矢作が盗んだ」と決めてかかり、和彦(宮沢氷魚)も連れて3人で店に急行。3人が店に戻ると矢作は茶封筒をレジにしまっておいたと告げて「金を雑に扱う奴は経営者失格」と暢子を注意。そして疑っていたことを謝罪する智には「疑って当たり前。別に謝ることはねぇよ」と応じる。

 その後、暢子は店で矢作と2人きりになると、今月分の給料の支払いが遅れることを告げる。頭を下げる暢子に、矢作は「店が傾いたら人件費を削る。当たり前だ」と答え「店を立て直すのに、俺はいるの? いらねぇの?」と問い返す。

 暢子は店に矢作が必要だと答えると、彼は「なら、辞めねぇ」と断言。給料は延滞金を上乗せして払うよう要求した上で「俺は明日からもここで働く」と話す。そして「ただし一刻も早く店を立て直すこと。もちろん、俺もできることは何でもやる」と決意をにじませる。

 ネット上には矢作の言葉に対して「矢作パイセン従業員の鑑や…」「惚れたよ。カッコ良すぎるよ」「すごくいいキャラに成長したなぁ!」といったコメントが続出。さらに「矢作のデレ炸裂ーーーー!」「本気でデレましたー!!」といった反響も多数寄せられていた。

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