『ちむどんどん』矢作、三角帽子で風船をふくらませる姿に視聴者キュン「かわいすぎる…」
黒島結菜がヒロインを務める連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第23週「にんじんしりしりーは突然に」(第111回)が12日に放送され、矢作(井之脇海)が三角帽子をかぶって風船をふくらませる様子が描かれると、ネット上には「かわいすぎる…」「キュンだわ」などの声が集まった。
【写真】明日の『ちむどんどん』場面カット 暢子(黒島結菜)はなぜか賢秀(竜星涼)の誕生日会を開くことに
暢子(黒島)は、自身の店「沖縄料理ちむどんどん」を立て直すための課題を見つけた。それは“沖縄料理に適した、美味しい豚肉を調達すること”。そんな暢子の前に現れたのは、千葉の猪野養豚場を飛び出した清恵(佐津川愛美)だった。賢秀(竜星涼)が清恵を探していることを全く知らない暢子は、清恵に店の料理の試食をお願いするのだった。
一方、清恵を探しに東京へやってきていた賢秀(竜星涼)も暢子の店へ行こうとする。賢秀が店の戸を開けようとすると、そこに偶然、幼なじみの智(前田公輝)が通りかかる。身重の暢子にこれ以上の苦労をかけさせたくなかったのか、智は賢秀の入店を阻止。店の中で“賢秀のドッキリ誕生パーティを企画している”と咄嗟にウソをついてしまう。
結局、智のウソに付き合わされることになった暢子たち。そして迎えた誕生会当日。暢子が誕生日会用の料理を作り、歌子(上白石萌歌)は店内の飾り付けを担当。そして矢作は三角帽子をかぶって風船をふくらませつつ「なんで俺がこんなことしなくちゃいけねぇんだよぉ…」と嘆いてみせる。
矢作が三角帽子を被りながら、誕生日会用の風船をふくらませる姿が描かれると、ネット上には「風船ふくらませてる矢作さんかわいすぎる…」「可愛くて可愛くてキュンだわ」「矢作が風船ふくらませる様の何たる可愛いこと」といったコメントが続出。さらに「風船吹く矢作さんもっとください」「すっかりキャラ変」「もう一番の癒しキャラ」などの反響も寄せられていた。