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橋本環奈、山本舞香&横田真悠と撮影後の大浴場が日課に 神尾楓珠の意外な素顔も明かす

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映画『カラダ探し』ジャパンプレミアイベントの様子
映画『カラダ探し』ジャパンプレミアイベントの様子 クランクイン!

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 女優の橋本環奈が15日、都内で開催された映画『カラダ探し』ジャパンプレミアに、眞栄田郷敦、山本舞香、神尾楓珠、醍醐虎汰朗、横田真悠、羽住英一郎監督とともに登壇。橋本ら同級生役を演じたキャスト陣が撮影時の仲の良さを感じられるエピソードを明かした。

【写真】爆笑ぶりに仲の良さが伝わる橋本環奈&山本舞香

 本作は、『IT/イット』シリーズや『死霊館』シリーズ、『シャイニング』など世界的名作を多く生み出し、ホラー映画の金字塔を打ち立てたワーナー・ブラザースが贈る超刺激的ループ型ホラー。原作は小説投稿サイト「エブリスタ」で人気ナンバーワンの携帯小説として話題となり、2014年には村瀬克俊による漫画版が漫画誌アプリ「少年ジャンプ+」(集英社)で連載、同サービスで累計閲覧数1億回を初めて突破した人気作品となった。

 観客の前のレッドカーペットを通って、メインステージに登壇した面々。橋本は「お客さんの前を通る演出は初めてだったので、ちょっと恥ずかしくてドギマギしました」と照れ笑いし、「ホラー映画の良さ、観てる側が高ぶる怖い感じもあったんですけど、みんなでの青春のシーンなど、観ていて楽しめました。ホラー映画が苦手な人にほど、チャレンジして観てほしいです」とアピールした。

 恐怖の存在“赤い人”に殺され、“カラダ”を探す高校生を演じた6人は、北九州に泊まり込みで撮影したため関係が深まったらしく、イベント中は終始仲の良さを感じられるトークを展開。横田が橋本・山本と「ホテルの大浴場に行くのが日課だった」と言い、「共演者と一緒にお風呂に入るのは初めてだったので、それは忘れられない」と告白。山本も「毎日、血まみれだったので、みんなで体を見合って『ここ落ちてないよ』って言って(笑)。私の部屋で寝る前まで一緒にいました」と打ち明け、橋本も「こんだけ一緒にいないと、真悠の人見知りなんて(分からなかった)。こんな面白いキャラだとは思わなかった」と回顧した。

 橋本は撮影前からもともと仲のよかった山本との共演を聞かれると、「舞香の空気感にみんなが支えられていた」と感謝。それを受け、山本が「どんだけ怖いシーンでも楽しく撮影していたけど、普段のサバサバしてる環奈から役になりきり180度変わるスイッチの切り替えが見どころ」と明かすと、神尾が「(観客は)それは見れないから!」とすかさずツッコみ、橋本らは爆笑。眞栄田も「自分が高校生の時に味わえなかった青春をリアルに感じられた」といい、「虎汰と毎晩サウナ行っていて、そこからサウナはまってしまいました」と笑顔で明かしていた。

 撮影する前と後で印象が変わった人を募ると、神尾以外が全員一致で神尾を指名。山本は「クールなイメージがあるけど、だんだん覚醒していって最後はダンスを踊っていた」とぶっちゃけ、橋本はイベント登壇前の待機時の様子に触れ「今日ちょっとクールぶろうとしてました」とニヤリ。眞栄田が「クールで無口な人かと思ったら、テンションがすごい」と打ち明けると、神尾は「それはお互い様。郷敦はすごく無口でストイックなイメージがあったけど、なぞなぞとかしてたら入ってきてくれてうれしかった」と笑顔で応えていた。

 映画『カラダ探し』は10月14日より全国公開。

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