『六本木クラス』“葵”平手友梨奈vs“優香”新木優子、4年越しの対決に興奮「熱すぎる」
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俳優の竹内涼真が主演するドラマ『六本木クラス』(テレビ朝日系/毎週木曜21時)の第11話が15日に放送され、物語の時間は4年が経過し、舞台は2022年の東京・六本木に。新(竹内)をめぐって火花を散らす葵(平手友梨奈)と優香(新木優子)の姿が描かれると、ネット上には「バチバチが最高」「熱い熱すぎる」などの声が相次いだ。
【写真】葵(平手友梨奈)の恋のライバル・優香(新木優子) 『六本木クラス』第11話場面カット
「二代目みやべ」がフランチャイズ化に向けて本格始動した日から4年後の2022年。順調に事業を拡大させて成長を遂げてきた新たち「二代目みやべ」の面々。ある日、葵は「長屋」で務める新の幼なじみ・優香と再会。カフェのテーブルで向かい合うと葵は「いつになったら代表を手放してくれるんですか?」とポツリ。これに優香は「それは新に言ってくれる?」と応戦。すると葵は自信満々な表情で「私に取られるのが怖いですか?」と問いかける。
新をめぐって対立する葵と優香の姿が描かれると、ネット上には「葵と優香のバチバチが最高」「熱い熱すぎる」といった投稿や「平手友梨奈vs新木優子の絵面強い」「平手友梨奈ちゃんと新木優子の対決美し過ぎかよおお」などの反響が続出。
葵は、優香の新に対する態度を「自分の都合しか考えてないですよね?」と言い放つと「何もしないでお願いばっかり」と批判。そして葵は「誰が一番、代表を愛しているか?」と優香に語りかけると「お金? 私が稼いであげる。代表を苦しめる「長屋」?…私が潰してあげる」と宣言。そして「代表のこと、少しでも思う気持ちがあるなら、ただずーっと、このまま何もしないでいて」と言い放つのだった。
4年の歳月の中で新への思いを強くし、人間としても成長した葵。新をめぐる戦いの形勢が葵に逆転しつつあることを示唆する描写に、ネット上には「4年経って、優香より葵の方が強くなってる」「優香さんが押されてる!!」「カッコいい!頼もしい!かわいい!」といったコメントも集まっていた。