本宮泰風と山口祥行が北海道で大暴れ! 初の連続ドラマ『日本統一 北海道編』放送決定
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本宮泰風と山口祥行主演の大ヒット任侠コンテンツ『日本統一』が北海道を舞台に全10話の連続ドラマ化、『日本統一 北海道編』として初の地上波で放送されることが決定した。
【写真】初の連続ドラマ化!『日本統一 北海道編』場面写真
『日本統一』は、2013年から製作され、DVDセル・レンタルリリースを開始。今や9年目に突入し、シリーズ累計60作を超える大ヒット任侠シリーズ。U‐NEXT、Netflixなどの配信サービス、BS・CS放送などで公開されているほか、9月23日にシリーズ初の映画『劇場版 山崎一門〜日本統一〜』が全国公開される。
シリーズの中核をなす物語は、日本から抗争をなくすため、主人公の氷室(本宮)と田村(山口)が任侠界で頂点を目指すサクセスストーリー。「一般市民を抗争に巻き込まず、守る」「会社組織を任侠組織に置き換えた勧善懲悪のわかりやすい物語」など、主人公2人のキャラクター、ファンタジックな任侠界の設定が評価され、サラリーマンや女性層からも高く支持されている。
人気にますます拍車がかかる中、今回UHB北海道文化放送が共同製作で参加することで、北海道を舞台にしたシリーズ初の地上波連続ドラマ化が実現。舞台は札幌、小樽、石狩、根室、日高、夕張など道内各地。地元の方々の協力も得て、2022年夏、1ヵ月以上にわたって北海道ロケを敢行した。
物語は、世間の裏街道を歩くおなじみの主人公たちが、北海道で実直に生きる人々と出会い、彼らを守るためにロシアンマフィアと戦うという、勧善懲悪のアクション・エンターテインメント。
出演は本宮、山口、小沢仁志らおなじみのメンバーに加え、新たに大和田伸也、中本賢、田中健ら実力派俳優が北海道の善良な人々を演じ、脇を固める。
序章となる根室編では伊東孝明と長野蒼大、続く小樽編では小野寺晃良、クライマックスにいたる札幌編においては、川瀬陽太が出演し物語を牽引する。さらに全編にわたり氷室と田村をサポートする役を「男劇団 青山表参道X」リーダーの栗山航、闇社会で暗躍する男を國本鐘建、窪塚俊介らが演じる。ほかに安斉かれん、兒玉遥、UHB北海道文化放送の情報番組『みんテレ』でリポーターを務める遠藤雅、ロシア人リポーターのアリョーナらが出演。
ドラマ『日本統一 北海道編』はUHB北海道文化放送にて10月17日より毎週月曜24時25分放送。ノーカット完全版はU‐NEXTにて10月10日12時より独占レンタル配信開始。
※本宮泰風、山口祥行のコメント全文は以下の通り