『沈黙のパレード』観客動員150万人突破！ “湯川祭り”未公開場面カット3点解禁
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福山雅治が主演する「ガリレオ」シリーズ映画最新作『沈黙のパレード』が、10月5日までの公開20日間で、観客動員数が151万8447人、興行収入も20億7820万7350円に達した。観客動員数150万人突破を記念し、福山演じる湯川学の未公開場面カットが新たに解禁された。
【写真】『沈黙のパレード』眼福の湯川先生未公開場面カット
フジテレビ月9枠で放送された連続ドラマ『ガリレオ』は、不可解な未解決事件を科学的検証と推理で鮮やかに解決していく痛快ミステリーが反響を呼び、平均視聴率21.9％の高視聴率を獲得。さらに、ドラマ版から一変して重厚感ある人間ドラマの模様を描く映画版では、『容疑者Xの献身』『真夏の方程式』が大ヒットを記録し、ドラマから映画まで多くの人に愛される作品となった。
劇場版第3作の本作は、9年ぶりの再集結が大きく話題となった福山、柴咲コウ、北村一輝の3人の変わらない掛け合いと共に、二転三転するミステリー、そして重厚な人間ドラマを描く。
9年ぶりの再始動となった福山と柴咲によるユニットKOH＋による主題歌「ヒトツボシ」も、CD・配信ランキング（国内・海外）において先週の41冠よりさらに記録を更新し、48冠を達成。さらにダウンロード・ソング・チャートは2週連続1位を獲得。東野圭吾原作本も1年ぶりにオリコン週刊文庫本ランキングで1位に返り咲き、映画も前作を上回る勢いでの大ヒットとなり、まさにガリレオ旋風が巻き起こっている。
今回解禁となったのは、湯川先生おなじみの白衣をまとった美しい横顔から、菊野市のゆるキャラ「キクノン」のうちわを持ち「キクノストーリーパレード」を楽しむ笑顔、内海との再会シーンでシャボン玉の浮かび方に興味を持つ物理学者のまなざしなど、りんとした表情から優しい笑顔の表情までそろった“湯川祭り”3点。湯川先生の人間味あふれる表情が堪能できる。
映画『沈黙のパレード』は公開中。
