英ウィリアム皇太子&キャサリン皇太子妃、ブルーのカップルコーデで北アイルランドを訪問
英王室のウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃が、サプライズで北アイルランドを訪問し、カラーを合わせたカップルコーデで地元住民と交流した。
【写真】ウィリアム皇太子&キャサリン皇太子妃、ブルーで合わせたコーデで北アイルランド訪問
PageSixによると、現地時間10月6日、ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃が北アイルランドをサプライズで訪問した。
この日キャサリン妃は、ウィンザーロンドンのボウタイブラウスとネイビーのパンツに、ペールブルーのコートを羽織って登場。アクセサリーはミッソマのゴールドフープイヤリングに、ロードクロサイトのチャームをプラス。手にはデメリエーのネイビーのミニハンドバッグ、足元はジャンヴィト ロッシのネイビーパンプスという出で立ちだった。
コートは6月にケンブリッジを訪問した際に着たものと同じアイテムで、イヤリングは妃のお気に入りとして何度もキャッチされている。
一方のウィリアム皇太子は、妃に合わせてネイビーのスーツにブルーのセーター、襟元から水色のシャツとブルーのタイをのぞかせた。
夫妻はベルファストにある自殺防止を目的とした慈善団体PIPSを訪問。コロナ禍以降、PIPSでは支援を求める人が大幅に増え、中でも若者は500%以上の増加を見せているという。2人はボランティアのカウンセラーと協力して、子どもたちの回復を助け、保護者がよりよい対処ができるようにするためのケアパッケージ「リトルボックス・オブ・ホープ」の梱包を行った。
その後、屋外マーケットに足を伸ばした夫妻は、2人でカクテル・コンテストに参加。地元民から熱烈な歓迎を受ける様子や、カクテル作りに挑む姿は、ミニ動画にまとめられインスタグラムでシェアされている。