『ONE PIECE FILM RED』、NYタイムズスクエアをジャック 11.4公開前に現地ファン熱狂
日本国内興行収入162億円を突破する大ヒットを続けるアニメ映画『ONE PIECE FILM RED』。11月4日のアメリカ公開を前に、New York Comic Con(以下、NY コミコン)にて⽶国プレミア上映会が開催。さらに、現地時間8日にはニューヨーク タイムズスクエアの⼤型ビジョンを『ONE PIECE』がジャックし、全⽶から集まった多くのアニメファンを歓喜させた。
【写真】『ONE PIECE FILM RED』、NYタイムズスクエアをジャック!
マンハッタンで4⽇間に渡り開催されたNY コミコンに『ONE PIECE』も出展。会期中10⽉6⽇にAMC LINCOLN SQUARE 13 にて『ONE PIECE FILM RED』のIMAX 英語字幕プレミア上映会が開催され、特別に招待された約450⼈が鑑賞。上映中はキャラクターの登場と共に多くの歓声が上がるなど、大盛り上がりを見せた。
また、8⽇にNY コミコン会場のJavits Centerにて開催されたパネルトークには、監督・⾕⼝悟朗、プロデューサー・清⽔慎治(東映アニメーション)、プロデューサー・柴⽥宏明(東映アニメーション)、英語吹き替え担当声優(ルフィ役:Colleen Clinkenbeard、ウソップ役:Sonny Strait、ナミ役:Luci Christian、ゾロ役:Christopher R. Sabat、ブルック役:Ian Sinclair)が登壇。約4500名に及ぶファンに向けて、作品に対する熱い思いを届けた。
さらに、映画『ONE PIECE FILM RED』の全⽶上陸の⽬⽟として、ニューヨーク タイムズスクエアの⼤型ビジョン広告を1時間に渡り『ONE PIECE』がジャック。予定の時間を迎えると期待を煽るカウントダウンがはじまり、現地に集まったファンも⼀緒になって歓声で盛り上げた。『ONE PIECE』シリーズの名場⾯映像が次々と流れ出し、巨⼤なビジョンにルフィをはじめ、⻨わらの⼀味の⼈気キャラクターたちも続々と登場。『ONE PIECE FILM RED』で初登場のウタや作品のカギを握るシャンクスも登場するなど、『ONE PIECE』史上最⼤規模の屋外広告にその場に居合わせたファンたちが歓喜し、ツイッターをはじめとしたSNSで多く拡散されている。