TVアニメ『聖剣学院の魔剣使い』ティザービジュアル公開 レオニス&リーセリアにスポットライト
2021年にアニメ化が決定した『聖剣学院の魔剣使い』のティザービジュアルとティザーサイトが公開された。
【写真】美少女×戦闘機『ガーリー・エアフォース』場面写真
原作は、『精霊使いの剣舞』の著者・志瑞祐と『ガーリー・エアフォース』のイラストレーター・遠坂あさぎのタッグによる、10歳の姿でよみがえった魔王と美少女たちが織り成す学園ソード・ファンタジー小説。文庫シリーズ(MF文庫J)最新11巻は11月25日に発売、角川コミックス・エースでコミカライズされている。
2021年にアニメーション化が決定し、制作は『ひぐらしのなく頃に業/卒』や『異世界迷宮でハーレムを』を手掛けたパッショーネが担当することが発表された。
最強の魔王レオニスは、来たるべき決戦に備え自らの存在を封印した。だが、1000年の時を超えて目覚めたとき、彼はなんと10歳の少年の姿に戻っていた。<聖剣学院>に所属する美少女リーセリアに保護されたレオニスは、変わり果てた世界にがく然とする。未知なる敵<ヴォイド><第〇七戦術都市>、武器の形をとる異能の力<聖剣>。聞き慣れない言葉に戸惑いつつも、彼は<聖剣学院>に入学する。
ティザービジュアルは、真っ暗な空間に佇むレオニスとリーセリアにスポットライトが当たる意味深なデザインとなっている。
続報は、作品公式ツイッター、公式サイトにて順次公開予定。