氷川きよし、歌手活動休養前ラストアルバムビジュアル解禁 Kiina名義で作詩した「魔法にかけられた少女」など解説コメントも
年内いっぱいで歌手活動を休養する氷川きよし。11月22日に発売する休養前のラストとなるアルバム『オリジナル・コレクションVol.03~ロック&ポップス&バラードの世界~「魔法にかけられた少女」』よりビジュアルが解禁された。
【写真】シルバースパンコールの衣装も美しい氷川きよし
アーティストとして音楽ジャンルを超えて日々進化し続ける氷川。6月3日の東京・明治座からスタートした全国4座連続座長公演は、大阪・新歌舞伎座公演、福岡・博多座公演、名古屋・御園座公演と続け、9月15日に全90公演を完遂。その後も東名阪福の4大都市ディナーショーを挟み、10月28日からはコンサートツアーを再開予定で、12月には恒例の東京・国際フォーラムでの「スペシャルコンサート2022~きよしこの夜Vol.22~」も予定されている。
11月22日に発売される本作は、氷川きよしのオリジナル作品の中から珠玉の楽曲を氷川本人がセレクトしたコレクション。第3弾となる今作は「ロック&ポップス&バラードの世界」と題し、新たなKiinaの魅力を詰め込んだアルバムとなっている。ヒット曲「限界突破×サバイバー」はもちろん、劇場公演で歌唱された「革命前夜」や、ゲーム【信長の野望・新生】のテーマ曲「雷鳴」を初CD化にて収録。さらにはKiina名義で作詩した「魔法にかけられた少女」「Father」、作曲も手掛けた「泣けてくるけど 笑えてくるの(ハートマーク)」など、計5曲の新曲も含め全30曲を収録している。
都内で撮影されたニュービジュアルは黒のヘッドドレスに黒の衣装を纏ったKiinaがエレガントに見つめる美しいビジュアル。このビジュアルは封入されるピクチャータオルにも採用されており、封入特典の写真集にはシルバースパンコールの衣装で着飾った写真なども掲載される。
氷川は「今回も自信作となっておりまして、デビューしてから23年間の思いをぎゅっと集めたアルバムになっております」と自信を見せ、「ぜひたくさんの方々に聴いてもらえたら嬉しいです」とメッセージを寄せた。
氷川きよしのアルバム『オリジナル・コレクションVol.03~ロック&ポップス&バラードの世界~「魔法にかけられた少女」』は、日本コロムビアより11月22日発売。
※氷川きよしコメント全文は以下の通り