『鎌倉殿』壮絶退場の“和田義盛”横田栄司、感謝ツイートに5万いいね 恒例メッセージマスクも
俳優の横田栄司が30日にツイッターを更新。出演していた大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK総合ほか/毎週日曜20時)の番組ファンに感謝の気持ちをつづると、そのツイートに5万件以上の“いいね”が寄せられた。
【写真】和田殿お疲れ様でした! 感謝の言葉とともに恒例のメッセージマスクも
30日に放送された『鎌倉殿の13人』第41回「義盛、お前に罪はない」では、横田演じる和田義盛が反北条の旗頭として挙兵。鎌倉幕府で絶大な権力を誇る主人公・小四郎こと北条義時(小栗)に戦いを挑む。クライマックスでは、源実朝(柿澤勇人)に説得され、義盛が降参を決意。争いが終わると思いきや、背中を向けた義盛に対して、義時は大量の矢を放つように命令。無数の矢に身体を射抜かれた義盛は、憎々しげに義時の名を叫び絶命するのだった。
物語を牽引した有力御家人・和田義盛の壮絶な最期に、放送中からネットは騒然とするとともに、豪快な言動とチャーミングなキャラクターで愛された義盛の“退場”には「ロス」の声も相次いでいた。
そんな第41回の放送直後に、義盛を演じた横田はツイッターを更新。横田は「『もうちょっと生きようぜ。楽しいこともあるぞ』36話での義盛の台詞です。皆さまにとってこのドラマが、明日への希望や活力になるよう願っています」とファンに向けてメッセージ。続けて「義盛を愛して下さった皆さま、ありがとうございました。どうか最後まで小四郎の生き様を見届けてやってください。お願いいたします」と引き続き番組を見守るよう言葉をつづった。
横田の言葉に併せて投稿された写真には、第41回の台本と“よこちんお疲れ様”と書かれた使い捨てマスクが。『鎌倉殿の13人』の撮影では、主演の小栗が使い捨てマスクに共演者へのメッセージをユーモラスに記すことで知られている。
横田のこのツイートには5万件を超える“いいね”が寄せられているほか「横田さん本当にお疲れ様でした」「和田義盛最高でした」「ありがとうございました。圧巻の最期でした」など、労いや称賛の声が多数寄せられている。
引用:「横田栄司」ツイッター(@eijiyokota)